新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その7:えちぜん鉄道 越前野中駅編 [旅・散歩-北陸]
旅の2日目(2023年10月28日)、
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線で
勝山駅まで乗車して、
直通バスで「福井県立恐竜博物館」へ向かった
続きになります。
この1年前(2022年10月)に続いて、
2度目の「福井県立恐竜博物館」入館でしたが、
何度見物してもされて、発見もあって、
満足して勝山駅までの直通バスを待ちます。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
バス乗り場にもお土産店、飲食店があって、
館内よりも空いている感じですので、
館内が混んでいるときにはオススメかもしれません。
バスを待っている時間で周りを見ていると、
公園みたいになっているので、
いつかじっくり歩いてみたいです。
直通バスで勝山駅に戻ります。
再び、えちぜん鉄道勝山永平寺線の
福井駅行の列車に乗車します。
えちぜん鉄道は、
京福電気鉄道が廃止とする路線を譲り受け、
2003年7月20日から正式運行されたので、
このときは「えちぜん鉄道20周年記念」の
ヘッドマークが付けられてます。
20年前に廃線にならなくて、
勝山駅の木造駅舎も残っていてよかったです。
福井駅行の列車は勝山駅11:49発車して、
越前野中駅12:10到着、ここで下車します。
この1年前(2022年10月)にも下車しましたが、
田んぼの中にある雰囲気がたまりません(笑)
福井駅方面側にある踏切へ向かいます。
踏切を渡って街まで歩きます。
ちょっと離れて見る越前野中駅も、
田んぼの中に佇んでいていい感じです。
越前野中駅から5~6分歩くと、
この旅の目的のひとつでもある、
「吉田酒造」に到着します。
https://www.jizakegura.com/
「吉田酒造」は、
前回(2022年10月)の旅で、
「黒龍酒造」へ酒蔵巡りの予定だったところ、
気まぐれで立ち寄ってみましたが、
個人的に最高レベルの美味しさで感激でしたので、
今回の旅でも予定しました。
古い木造の建物の隣りに販売所があります。
店内に入ると秋仕様が美しいです。
「吉田酒造」は小さな酒蔵ですが、
文化3年(1806年)からの歴史があって、
国内・海外での受賞歴もあります。
お酒は冷蔵庫に保管されていて、
お酒への扱いがしっかりしてます。
(日本酒は紫外線、温度変化、空気に弱いです)
試飲はできませんが、
「味わいマップ」を元に会話をしながら、
自分好みのお酒や、気になるお酒を
見つけることができます。
そんな会話や地域の情報・世間話など、
酒蔵巡りの醍醐味ですね!
宅配用に好みのお酒と、
ここでしか買えないお酒、気になるお酒、
それに、この旅で呑むお酒を買って、
越前野中駅へ戻ります。
(宅配のお酒は呑み優先で写真撮り忘れました(汗))
「吉田酒造」のすぐ裏側は九頭竜川ですが、
雨で寒くて散歩しながら呑むのは厳しいので、
呑み鉄することにしました(良)
「白龍 純米生貯蔵」ですが、
米の旨味・甘味もしっかり感じるのに、
すっきりとクセもなく呑みやすくて、
「吉田酒造」らしく後味さっぱりなお酒です。
「吉田酒造」のお酒は通販でも購入してますが、
やっぱり蔵元さんで直接買って呑む「生酒」は、
最高の贅沢で至福の時間ですよね!
このあとは再び勝山駅方面へ向かいます。
・・・続く
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線で
勝山駅まで乗車して、
直通バスで「福井県立恐竜博物館」へ向かった
続きになります。
この1年前(2022年10月)に続いて、
2度目の「福井県立恐竜博物館」入館でしたが、
何度見物してもされて、発見もあって、
満足して勝山駅までの直通バスを待ちます。
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
バス乗り場にもお土産店、飲食店があって、
館内よりも空いている感じですので、
館内が混んでいるときにはオススメかもしれません。
バスを待っている時間で周りを見ていると、
公園みたいになっているので、
いつかじっくり歩いてみたいです。
直通バスで勝山駅に戻ります。
再び、えちぜん鉄道勝山永平寺線の
福井駅行の列車に乗車します。
えちぜん鉄道は、
京福電気鉄道が廃止とする路線を譲り受け、
2003年7月20日から正式運行されたので、
このときは「えちぜん鉄道20周年記念」の
ヘッドマークが付けられてます。
20年前に廃線にならなくて、
勝山駅の木造駅舎も残っていてよかったです。
福井駅行の列車は勝山駅11:49発車して、
越前野中駅12:10到着、ここで下車します。
この1年前(2022年10月)にも下車しましたが、
田んぼの中にある雰囲気がたまりません(笑)
福井駅方面側にある踏切へ向かいます。
踏切を渡って街まで歩きます。
ちょっと離れて見る越前野中駅も、
田んぼの中に佇んでいていい感じです。
越前野中駅から5~6分歩くと、
この旅の目的のひとつでもある、
「吉田酒造」に到着します。
https://www.jizakegura.com/
「吉田酒造」は、
前回(2022年10月)の旅で、
「黒龍酒造」へ酒蔵巡りの予定だったところ、
気まぐれで立ち寄ってみましたが、
個人的に最高レベルの美味しさで感激でしたので、
今回の旅でも予定しました。
古い木造の建物の隣りに販売所があります。
店内に入ると秋仕様が美しいです。
「吉田酒造」は小さな酒蔵ですが、
文化3年(1806年)からの歴史があって、
国内・海外での受賞歴もあります。
お酒は冷蔵庫に保管されていて、
お酒への扱いがしっかりしてます。
(日本酒は紫外線、温度変化、空気に弱いです)
試飲はできませんが、
「味わいマップ」を元に会話をしながら、
自分好みのお酒や、気になるお酒を
見つけることができます。
そんな会話や地域の情報・世間話など、
酒蔵巡りの醍醐味ですね!
宅配用に好みのお酒と、
ここでしか買えないお酒、気になるお酒、
それに、この旅で呑むお酒を買って、
越前野中駅へ戻ります。
(宅配のお酒は呑み優先で写真撮り忘れました(汗))
「吉田酒造」のすぐ裏側は九頭竜川ですが、
雨で寒くて散歩しながら呑むのは厳しいので、
呑み鉄することにしました(良)
「白龍 純米生貯蔵」ですが、
米の旨味・甘味もしっかり感じるのに、
すっきりとクセもなく呑みやすくて、
「吉田酒造」らしく後味さっぱりなお酒です。
「吉田酒造」のお酒は通販でも購入してますが、
やっぱり蔵元さんで直接買って呑む「生酒」は、
最高の贅沢で至福の時間ですよね!
このあとは再び勝山駅方面へ向かいます。
・・・続く
日本酒 永平寺白龍(えいへいじはくりゅう) 米てきてき 720ml 【吉田酒造】
- 出版社/メーカー: 吉田酒造
- メディア:
吉田酒造、大変に歴史のある、クオリティの高いお酒を作っている酒蔵なのでやすね!
よいお土産が出来やしたね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-07-23 10:04)
田舎の風景は、涼しげに見えますね。
乗り物の中も快適。
でも、行楽の季節は、やはり秋だと思うので、待ちどうしいですね。
by mayu (2024-07-24 04:14)
ぼんぼちぼちぼち さん、
吉田酒造さんのお酒は、
呑みやすさと米の旨味のバランスと繊細さが好みです!
初めて呑んだときは、梨のような感じで感激しました。
by ライス (2024-07-24 23:08)
mayu さん、
秋の方が食べ物も楽しみですね!
福井では10月後半のお米の収穫の風景と匂いが好きです。
次回は春・桜の時期にも行ってみたいですが、
インバウンドも多くなりそうで混みそうですね…
by ライス (2024-07-24 23:12)