大分が主役の九州の旅 その10:ゆふいんの森編 [旅・散歩-九州]
旅の3日目最終日(2021年12月19日)、
大分駅からJR久大本線の列車に乗車、
由布院駅で下車して、
街を歩いた続きになります。
由布院駅へ戻ると、
博多駅発、由布院駅が終点の、
特急「ゆふいんの森1号」が到着します。
人気の観光列車「ゆふいんの森」ですが、
由布院駅で折り返して運転される、
「ゆふいんの森2号」への乗車が目的です。
グリーンメタリックの車体が美しいですね。
乗車するのは1号車です。
ハイデッカー構造の車両なので、
扉を入ると階段を登ります。
橋のような連結部分も面白いですね。
客室へ入ります。
指定席券の座席は1号車1番B席で、
一番後ろの座席です!
荷物棚へ荷物を置きますが、
蓋付きなので車内の景観はすっきりしてます。
車掌さんが来たので、
承諾を得て座席を反転させます。
これで展望が楽しめます。
「かぼすハイボール」と
「おつまみ鶏皮 柚子こしょう風味」で、
呑み鉄開始です(酔)
「ゆふいんの森2号」は、
由布院駅12:08発車して、
次の駅の野矢(のや)駅で運転停車、
「ゆふいんの森3号」と行き違いになります。
(扉は開きません)
豊後森駅12:39到着しますが、
到着の直前には豊後森機関庫公園の
扇形車庫や転車台、9600形蒸気機関車
などが見えます。
豊後森駅では、
博多駅から由布院駅へ向かう、
「或る列車」を見れました。
「或る列車」は高級なので、
(高級料理を楽しむ列車)
自分には縁がないと思ってますが、
見れてよかったです。
豊後森駅を発車すると車内放送があって、
お弁当が販売されているとのことで、
売店までダッシュします(笑)
通常は、
お弁当は予約制なので諦めてましたが、
「おおいた和牛 百年の恵み 牛華絢爛」
をゲットできました!
「おおいた和牛 百年の恵み 牛華絢爛」は、
4等級以上の「おおいた和牛」の
ローストビーフ、しぐれ煮、厚切り肉が、
贅沢にたっぷりいただける逸品です!
税込2,900円とお値段高めですが、
納得の美味しさと量で満足です。
12:48ごろ、車内放送があって、
徐行運転で「慈恩の滝」が見られます。
お弁当をいただいたあとは、
「ゆふいん麦酒」と「かぼすアイス」
で呑み鉄は続きます(酔)
自然の風景と呑み鉄を楽しんで、
久留米駅13:48発車すると、
JR久大本線からJR鹿児島本線へ入ります。
終点の博多駅14:20到着、
「ゆふいんの森2号」の旅は、
何度乗車しても楽しくて、
人気なのがわかります。
博多駅ではJR山陽新幹線へ乗り換えて、
新横浜駅へ向かいます。
博多駅14:54発車の「のぞみ40号」の
グリーン席で帰路になります。
JR山陽新幹線の車内販売といえば、
もちろん「山崎12年ミニボトルセット」
で呑み鉄開始です(酔)
新大阪駅に到着する前に、
「山崎12年ミニボトルセット」は
2週目をいただいて、
博多駅で買ておいた駅弁「玄海のかぜ」
をいただきます。
「玄海のかぜ」は、
さばバッテラ寿し、穴子押寿し、
めんたい飯、サザエつぼ焼き、
サゴシ柚庵焼、海老八方、花蒲、
なます、さつまあげ、玉子焼、
がめ煮、ぜんまい、松笠いか などなど、
玄海の海鮮を贅沢に使ったお弁当で、
お酒のおつまみにも嬉しいです。
内容盛り沢山で、
税込1,380円なのも嬉しいですね。
このあと、
カタイバニラアイスのはずでしたが、
なんと!品切れでした(涙)
今回の大分の旅は、
2日連続の鉄道運行トラブルもあって、
どうなるかと思いましたが、
田川伊田や臼杵などの静かな場所で歩いて、
浅海井などの新たな場所を発見できて、
結果的には人混みも避けることができて、
充実した旅でした。
最後に「ゆふいんの森」で締めれたのも、
大満足です。
温泉へ行かなくても、
大分県は魅力のある場所が沢山あるので、
また大分の旅は計画したいです
大分駅からJR久大本線の列車に乗車、
由布院駅で下車して、
街を歩いた続きになります。
由布院駅へ戻ると、
博多駅発、由布院駅が終点の、
特急「ゆふいんの森1号」が到着します。
人気の観光列車「ゆふいんの森」ですが、
由布院駅で折り返して運転される、
「ゆふいんの森2号」への乗車が目的です。
グリーンメタリックの車体が美しいですね。
乗車するのは1号車です。
ハイデッカー構造の車両なので、
扉を入ると階段を登ります。
橋のような連結部分も面白いですね。
客室へ入ります。
指定席券の座席は1号車1番B席で、
一番後ろの座席です!
荷物棚へ荷物を置きますが、
蓋付きなので車内の景観はすっきりしてます。
車掌さんが来たので、
承諾を得て座席を反転させます。
これで展望が楽しめます。
「かぼすハイボール」と
「おつまみ鶏皮 柚子こしょう風味」で、
呑み鉄開始です(酔)
「ゆふいんの森2号」は、
由布院駅12:08発車して、
次の駅の野矢(のや)駅で運転停車、
「ゆふいんの森3号」と行き違いになります。
(扉は開きません)
豊後森駅12:39到着しますが、
到着の直前には豊後森機関庫公園の
扇形車庫や転車台、9600形蒸気機関車
などが見えます。
豊後森駅では、
博多駅から由布院駅へ向かう、
「或る列車」を見れました。
「或る列車」は高級なので、
(高級料理を楽しむ列車)
自分には縁がないと思ってますが、
見れてよかったです。
豊後森駅を発車すると車内放送があって、
お弁当が販売されているとのことで、
売店までダッシュします(笑)
通常は、
お弁当は予約制なので諦めてましたが、
「おおいた和牛 百年の恵み 牛華絢爛」
をゲットできました!
「おおいた和牛 百年の恵み 牛華絢爛」は、
4等級以上の「おおいた和牛」の
ローストビーフ、しぐれ煮、厚切り肉が、
贅沢にたっぷりいただける逸品です!
税込2,900円とお値段高めですが、
納得の美味しさと量で満足です。
12:48ごろ、車内放送があって、
徐行運転で「慈恩の滝」が見られます。
お弁当をいただいたあとは、
「ゆふいん麦酒」と「かぼすアイス」
で呑み鉄は続きます(酔)
自然の風景と呑み鉄を楽しんで、
久留米駅13:48発車すると、
JR久大本線からJR鹿児島本線へ入ります。
終点の博多駅14:20到着、
「ゆふいんの森2号」の旅は、
何度乗車しても楽しくて、
人気なのがわかります。
博多駅ではJR山陽新幹線へ乗り換えて、
新横浜駅へ向かいます。
博多駅14:54発車の「のぞみ40号」の
グリーン席で帰路になります。
JR山陽新幹線の車内販売といえば、
もちろん「山崎12年ミニボトルセット」
で呑み鉄開始です(酔)
新大阪駅に到着する前に、
「山崎12年ミニボトルセット」は
2週目をいただいて、
博多駅で買ておいた駅弁「玄海のかぜ」
をいただきます。
「玄海のかぜ」は、
さばバッテラ寿し、穴子押寿し、
めんたい飯、サザエつぼ焼き、
サゴシ柚庵焼、海老八方、花蒲、
なます、さつまあげ、玉子焼、
がめ煮、ぜんまい、松笠いか などなど、
玄海の海鮮を贅沢に使ったお弁当で、
お酒のおつまみにも嬉しいです。
内容盛り沢山で、
税込1,380円なのも嬉しいですね。
このあと、
カタイバニラアイスのはずでしたが、
なんと!品切れでした(涙)
今回の大分の旅は、
2日連続の鉄道運行トラブルもあって、
どうなるかと思いましたが、
田川伊田や臼杵などの静かな場所で歩いて、
浅海井などの新たな場所を発見できて、
結果的には人混みも避けることができて、
充実した旅でした。
最後に「ゆふいんの森」で締めれたのも、
大満足です。
温泉へ行かなくても、
大分県は魅力のある場所が沢山あるので、
また大分の旅は計画したいです
お久しぶりです。
復活いたしました。
僕は実はのぞみのグリーン車に一度も乗ったことがないのですよ。
まあグリーン車自体僕にはあまり縁の無い車両ではあるのですが。
by 静謐な一日 (2023-01-16 02:28)
ゆふいんの森、ウォーキン゛している時に通ることあります、たまにですが。
by 夏炉冬扇 (2023-01-16 07:49)
牛づくし弁当、お値段に比例する美味しさだったのでやすね!
何よりでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-01-16 11:11)
「ゆふいんの森」カッコいい車両です(^^)v
お弁当といい、山崎12年を持ち込んで、飲み鉄旅
楽しまれていますね。
by tarou (2023-01-16 11:13)
こんにちは~
大分シリーズ、トラブルの旅にもめげず、読んでいてドキドキでしたが、 新発見もあり流石~~ですね。
浮いて見える島、断崖絶壁の側の神社、魅力的でした。
グリーンの列車も豪華、地方の列車も様々で楽しみです(^▽^)/
by 馬場 (2023-01-16 12:30)
豪華なお弁当が目につきます、山崎こちらじゃ手に入りません。
by JUNKO (2023-01-16 17:30)
それにしても
JR九州は、素晴らしい車両を幾つも作り出していますね。
ネーミングもそれぞれに良いし。
企業努力をしている会社ですね。
by 八犬伝 (2023-01-16 20:05)
静謐な一日 さん、
復活おめでとうございます!
無理せずマイペースが一番だと思います。
グリーン車ですが、移動時間が長いと利用してしまいます(汗)
贅沢したいというより、隣の席にモラルの無い人がくると、
帰りは特に旅も台無しになりますので…
列車にもよりますが、2時間が我慢できる境界でしょうか。
by ライス (2023-01-16 23:23)
夏炉冬扇 さん、
日常で「ゆふいんの森」が見れる生活が羨ましいです。
実際に住んでみると違った目線になるかもしれませんが(汗)
by ライス (2023-01-16 23:27)
ぼんぼちぼちぼち さん、
高いお値段だけあって、肉質も調理もレベルが高かったです。
お弁当だと少しずつ多くの料理が食べられるのがいいですね。
予約制で食べられないと思っていただけに、美味しさも倍増です!
by ライス (2023-01-16 23:32)
tarou さん、
JR九州の車両は凝っていて、旅も楽しめますね。
美味しい食べ物とお酒と車窓と、ゆったりできる車両と、
呑み鉄をしろと言われてる感じです。
by ライス (2023-01-16 23:34)
駅弁おいしそう
by ゆうみ (2023-01-16 23:36)
馬場 さん、
2日続けて運転見合わせを体験したのは初めてでしたが、
トラブルの経験も貴重で次に活かせることを再認識しました。
実は、浅海井の他にも候補地はありましたので、
また次回が楽しみなのも旅の醍醐味ですし、トラブルに感謝ですね!
「ゆふいんの森」は、観光案内やお手振りなどは少なく忙しくないので、
のんびり座ったまま風景と食事を楽しめるのでオススメの列車です。
by ライス (2023-01-16 23:45)
JUNKO さん、
おおいた和牛は赤肉の旨味・甘味が美味しくて、
脂っこくないのがよかったです。
山崎は世界での需要が増えて、品薄みたいですね。
by ライス (2023-01-16 23:53)
八犬伝 さん、
「ゆふいんの森」は観光列車が少なかった20年以上前の車両ですから、
JR九州の先進的な企業努力は素晴らしいですね!
特にJR九州の観光列車は、「あっちこっち見てください」や
「お手振り見てください」と車内イベントが過剰ではなく、
ゆっくり乗ってられるのが嬉しいです。
by ライス (2023-01-16 23:58)
ゆうみ さん、
お値段は高いですが、お弁当はいろいろな料理がいただけるので、
お店で食べるよりは、お楽しみ要素もプラスかもしれません。
by ライス (2023-01-17 00:04)
おはようございます。
再訪となります。
グリーン車は、普通車の指定席車両よりガラの悪い人が乗っているイメージが強いので、僕はあまり乗りません( ^_^)
今はそうでもないのでしょうが、変な人は昔より却って多くなった気も致します。
記事更新しました。
by 静謐な一日 (2023-01-18 09:06)
観光列車の黎明期から活躍するゆふいんの森はJR九州を象徴するような車両ですね
2900円のお弁当はちょっと手が出せないかもしれないけど玄海のかぜ弁当はお得感がありますね
by 青い森のヨッチン (2023-01-18 11:54)
静謐な一日 さん、
グリーン車は新幹線も特急も普通列車も含めて、
ガラの悪い人はほとんど見たことないですが、
宴会をして騒がしい出張サラリーマン・社員旅行的なグループと、
(耳が弱いせいでしょうか)大声で会話する老夫婦が目立ちますね。
あまり混んでないときの自由席が一番平和な気がします。
by ライス (2023-01-19 01:27)
青い森のヨッチン さん、
「ゆふいんの森」は設備や車内販売も充実して眺めもよく、
ゆっくりできる観光列車の基本を備えてますね。
最近は過剰なサービスの観光列車が増えてますが、
車内放送が多く対応して、疲れてしまいます(汗)
「玄海のかぜ」はややお値段高めですが、量もあるのでシェアできますし、
コスパは優秀なお弁当です。
by ライス (2023-01-19 01:33)