桜を追って秋田の旅2022年 その8:帰路編 [旅・散歩-東北(北東北)]
旅の2日目(2022年4月23日)は、
秋田駅近くの千秋公園の桜、
東能代駅に留置されている
運行が終了したキハ40系気動車、
JR五能線のあきた白神駅近くの
「御所の台ふれあいパーク」の桜、
と見物して、
快速「リゾートしらかみ3号」
へ乗車しました。
秋田駅始発の人気の観光列車、
「リゾートしらかみ3号」は、
あきた白神駅12:37に乗車して、
終点の弘前駅15:49到着、
「リゾートしらかみ」の旅を、
今年も楽しめました。
この時期に弘前というと、
弘前公園(弘前城跡)で、
圧倒されるボリュームの桜を、
見物したいところですが・・・
予算と仕事の都合で2泊の日程なので、
このままJR奥羽本線の列車で、
新青森駅へ向かいます(汗)
弘前駅16:15発車して、
新青森駅16:57到着、
「ミニねぶた」の展示があって、
お祭りの気分を感じていいですね。
新青森駅では、
駅ビル内にある観光施設の
「あおもり旬味館」へ立ち寄ります。
お富久さんの海鮮弁当が目的でしたが、
完売でした(涙)
新青森駅からは、
JR東北新幹線「はやぶさ308号」で、
帰路になります。
3月16日の地震の影響のため、
臨時ダイヤで東京駅まで4時間かかるので、
グリーン席を利用します。
「はやぶさ308号」は新青森駅17:22発車、
「あおもり旬味館」で買物した、
「いかメンチ」と「コロッケ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「いかメンチ」は、
イカの歯応えと磯の風味がよく、
「コロッケ」も合わせて油濃くなく、
食べやすかったです。
やや甘めで爽やかで呑みやすいお酒、
白神酒造「純米吟醸 白神のめぐみ」と、
美味しくいただきました。
列車は、盛岡駅18:10到着、
JR秋田新幹線との連結はありませんが、
臨時ダイヤなので13分停車します。
もちろん!ホームの下の階へ降りて、
売店へ行ってみます。
しかし、駅弁は完売なので、
お酒を調達します。
しばらく新幹線を見物して、
列車へ戻ります。
盛岡駅で買った、
廣田酒造「純米酒 廣喜(ひろき)」
(わんこきょうだいカップ)と、
「メーテルのヴァイツェン」を
いただきます。
「純米酒 廣喜」は、
旨味とキレがあってすっきり呑めて、
「んだば一杯!」に惹かれて
岩手方面へ行ったときには、
ついつい買ってしまいます(笑)
東京駅21:24到着、
JR中央本線の快速へ乗り換えて、
新宿駅から小田急ロマンスカーで、
地元駅までラストスパートです。
新宿駅22:00発車のロマンスカー、
「ホームウェイ21号」に乗車します。
帰りは遅い時間なのもあって、
少し空腹感もあったので、
小田急のホームにある売店で買った、
「よくばりおつまみセット月」
(税込700円)をいただきます。
「よくばりおつまみセット月」は、
日本ばし大増の駅弁のおかずの、
「とりめし」の軟骨入り鶏つくね、
「深川めし」のあさりの深川煮、
などを詰め合わせた駅弁で、
ちょっとだけ食べたいときや、
お酒のおつまみに重宝します。
小田急新宿駅のホームの売店は、
駅弁の種類が多いのも助かります。
今回の秋田花見の旅は雨もありましたが、
阿仁河川公園、千秋公園、
御所の台ふれあいパークなど、
見事な桜で花見散歩が楽しめました。
JR東北・秋田新幹線の臨時ダイヤや、
秋田内陸縦貫鉄道、
東能代駅のキハ40系気動車、
「リゾートしらかみ」など、
鉄道の魅力も存分に感じて、
2日間でしたが濃い旅になりました。
また来年も、プランを変えつつ、
東北の桜を楽しみたいと思います
秋田駅近くの千秋公園の桜、
東能代駅に留置されている
運行が終了したキハ40系気動車、
JR五能線のあきた白神駅近くの
「御所の台ふれあいパーク」の桜、
と見物して、
快速「リゾートしらかみ3号」
へ乗車しました。
秋田駅始発の人気の観光列車、
「リゾートしらかみ3号」は、
あきた白神駅12:37に乗車して、
終点の弘前駅15:49到着、
「リゾートしらかみ」の旅を、
今年も楽しめました。
この時期に弘前というと、
弘前公園(弘前城跡)で、
圧倒されるボリュームの桜を、
見物したいところですが・・・
予算と仕事の都合で2泊の日程なので、
このままJR奥羽本線の列車で、
新青森駅へ向かいます(汗)
弘前駅16:15発車して、
新青森駅16:57到着、
「ミニねぶた」の展示があって、
お祭りの気分を感じていいですね。
新青森駅では、
駅ビル内にある観光施設の
「あおもり旬味館」へ立ち寄ります。
お富久さんの海鮮弁当が目的でしたが、
完売でした(涙)
新青森駅からは、
JR東北新幹線「はやぶさ308号」で、
帰路になります。
3月16日の地震の影響のため、
臨時ダイヤで東京駅まで4時間かかるので、
グリーン席を利用します。
「はやぶさ308号」は新青森駅17:22発車、
「あおもり旬味館」で買物した、
「いかメンチ」と「コロッケ」で、
呑み鉄開始です(酔)
「いかメンチ」は、
イカの歯応えと磯の風味がよく、
「コロッケ」も合わせて油濃くなく、
食べやすかったです。
やや甘めで爽やかで呑みやすいお酒、
白神酒造「純米吟醸 白神のめぐみ」と、
美味しくいただきました。
列車は、盛岡駅18:10到着、
JR秋田新幹線との連結はありませんが、
臨時ダイヤなので13分停車します。
もちろん!ホームの下の階へ降りて、
売店へ行ってみます。
しかし、駅弁は完売なので、
お酒を調達します。
しばらく新幹線を見物して、
列車へ戻ります。
盛岡駅で買った、
廣田酒造「純米酒 廣喜(ひろき)」
(わんこきょうだいカップ)と、
「メーテルのヴァイツェン」を
いただきます。
「純米酒 廣喜」は、
旨味とキレがあってすっきり呑めて、
「んだば一杯!」に惹かれて
岩手方面へ行ったときには、
ついつい買ってしまいます(笑)
東京駅21:24到着、
JR中央本線の快速へ乗り換えて、
新宿駅から小田急ロマンスカーで、
地元駅までラストスパートです。
新宿駅22:00発車のロマンスカー、
「ホームウェイ21号」に乗車します。
帰りは遅い時間なのもあって、
少し空腹感もあったので、
小田急のホームにある売店で買った、
「よくばりおつまみセット月」
(税込700円)をいただきます。
「よくばりおつまみセット月」は、
日本ばし大増の駅弁のおかずの、
「とりめし」の軟骨入り鶏つくね、
「深川めし」のあさりの深川煮、
などを詰め合わせた駅弁で、
ちょっとだけ食べたいときや、
お酒のおつまみに重宝します。
小田急新宿駅のホームの売店は、
駅弁の種類が多いのも助かります。
今回の秋田花見の旅は雨もありましたが、
阿仁河川公園、千秋公園、
御所の台ふれあいパークなど、
見事な桜で花見散歩が楽しめました。
JR東北・秋田新幹線の臨時ダイヤや、
秋田内陸縦貫鉄道、
東能代駅のキハ40系気動車、
「リゾートしらかみ」など、
鉄道の魅力も存分に感じて、
2日間でしたが濃い旅になりました。
また来年も、プランを変えつつ、
東北の桜を楽しみたいと思います
“リゾートしらかみ”、乗ってみたいですね。五能線には乗ったことがありますが、小生が転勤で青森市に暮らしていたころは、走っていなかったですね。普通のディーゼルでした(笑)。
by newton (2022-07-25 16:22)
盛岡は、18時頃だったのでしょうか?
駅弁がすべて売り切れとは、大盛況だったのですね。
by 八犬伝 (2022-07-25 21:46)
newton さん、
このご時世なので、車内販売や駅での販売は無くなりましたが、
ゆったりした座席と、風景やイベント、長時間停車だけで、
「リゾートしらかみ」の魅力は充分ですので、
機会がありましたら是非お乗車いただいて、
ブログ記事をお待ちしてます(笑)
(他の方の車内の過ごし方も興味があります)
by ライス (2022-07-26 00:23)
八犬伝 さん、
桜の時期で乗客がやや多かった感じもありましたが、
盛岡駅到着が18:10でしたので、時間も遅かったのかもしれません。
通常運転での5分前後の停車ではホーム下の売店は行けないので、
お酒だけでも入手できて嬉しいです。
by ライス (2022-07-26 00:28)
青森駅ではねぶたが近づくと構内の至る所に金魚ねぶたがぶら下げられていよいよねぶたが始まるという雰囲気になるのですが新青森でもやっているのかなぁ
お洒落過ぎて青森の人には旅情を感じにくい駅でもあります。
終着駅でないというのが青森の人に今一つという最大の理由かなぁ
by 青い森のヨッチン (2022-07-26 20:38)
青い森のヨッチン さん、
金魚ねぶたは、大湊駅で見たことがありますが、
(時期もありますが)青森駅や新青森駅では見たことが無かったので、
何だろうと思いました(汗)
新青森駅は立派でお店も入ってますが、
駅ビルから外へ出たことはあまり記憶にないです(汗)
お土産など買い物は便利なので、観光客向けの駅って感じですかね。
by ライス (2022-07-27 23:46)
私も久しぶりの新幹線の旅が楽しみです。矢張り中でお弁当食べたいですね。
by JUNKO (2022-07-29 20:21)
JUNKO さん、
新幹線で旅ですか? ゆっくりお楽しみください!
最近の駅弁は高くなりました(1,200円以上のものが多い)が、
種類も多くて中身も凝ってますので、選ぶのも食べるのも楽しめます。
惣菜やご当地のおかずを売っている駅もあります。
by ライス (2022-07-29 22:26)