桜を追って磐越西線の旅2022年 その10:帰路編 [旅・散歩-北陸]
旅の3日目最終日(4月17日)、
JR信越本線で新潟駅から新津駅へ、
JR磐越西線で五十島駅へ行って、
早めの帰路になります。
五十島(いがしま)駅では、
平等寺薬師堂や将軍杉、
満開の桜を見物したあと、
五十島橋を渡って駅へ戻ります。
雨の翌日なので水は濁ってますが、
阿賀野川を眺めながら歩きます。
時間に余裕があるので、
五十島駅の裏手に向かう細道を
歩いてみます。
阿賀野川の川原に行けるみたいです。
川原に到着して、
阿賀野川と五十島橋を眺めます。
日本酒「麒麟山 伝統辛口」で、
ひと休みします(酔)
五十島駅からは14:33発車の、
津川駅行の列車に乗車します。
阿賀野川の風景が続きます。
終点の津川駅14:48到着、
この列車は折り返して、
新潟駅行となるので、
一旦逆方向ですが乗車しました。
(「えちごワンデーパス」を利用)
津川駅で、
この旅最後の桜の見物です。
発車まで10分以上あるので、
新型のGV-E400系気動車を見物します。
連結面も気になりますが、
鉄道模型(Nゲージ)もやっていると、
連結器も気になります(笑)
真新しい車内を見物します。
窓は、昔ながらの二段式に見えますが、
上側が内側へ倒れて開くタイプです。
運転席側には、
液晶モニターが2面あって、
情報が見やすくなってます。
津川駅15:00発車、
「麒麟山 伝統辛口」で
呑み鉄開始です(酔)
終点の新潟駅16:18到着、
新潟駅で唯一残されていた、
この地上ホームは、
高架ホームへ切り替わって、
(2022年)6月5日で廃止されたので、
このときが見納めとなりました。
早めに新潟駅へ来たのは、
どこかお店で食事をするのが目的です。
16:30ごろなら空いてると思いましたが、
前日に続いて女子が多くて、
飲食店やお土産店には、
15~30人の行列が出来てました(汗)
並んでから食べている時間はないので、
駅弁の行列に並んで駅弁を買います。
(駅弁でも20人ぐらい行列でした・・・)
調べたり、Twitterで聞いてみたら、
某国民的アイドルグループのイベントが、
この土曜日曜であったので、
女子が多かったようです(汗)
新潟駅からは17:21発車の、
JR上越新幹線「とき338号」へ乗車します。
「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
(税込\1,280円)で呑み鉄開始です(酔)
「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
は、
いくら醤油漬け、味付け蒸しうに、
本ズワイ蟹のむき身、海老甘酢漬け、
味付けたらこ、鮭ほぐし、
にしん甘酢漬け、とろろ昆布 など、
海の幸が詰まっていて、
日本酒にも合って美味しくいただけます。
お酒は新潟駅の「ぽんしゅ館」で
買いたかったのですが、
レジが女子の大行列なので諦めて、
買っておいた残りの1本の
「吟田川(ちびたがわ)」をいただきます。
東京駅19:36到着、
JR中央本線で新宿駅へ移動して、
小田急ロマンスカーで帰路となります。
いつもより早い時間の帰りなので、
デパ地下のスパゲティカルボナーラを
いただきます。
旅の帰りは、
何故か麺類が食べたくなります(笑)
デパ地下の営業時間だと、
買物ができるのがいいですね。
今回の花見の旅は、
(2022年)3月16日の地震の影響で、
JR東北新幹線が臨時ダイヤとなって、
新潟経由、1泊から2泊へ変更しましたが、
じっくりと時間をかけて、
会津若松や津川、五十島の桜や風景、
お酒や美味しいもの、
そして列車を楽しめました。
イベントと重なってしまいましたが、
新潟駅を拠点に宿泊すると、
お酒や食事にも便利で面白くて、
会津方面も含めて移動も便利なので、
また新潟駅中心の旅を計画したいです
JR信越本線で新潟駅から新津駅へ、
JR磐越西線で五十島駅へ行って、
早めの帰路になります。
五十島(いがしま)駅では、
平等寺薬師堂や将軍杉、
満開の桜を見物したあと、
五十島橋を渡って駅へ戻ります。
雨の翌日なので水は濁ってますが、
阿賀野川を眺めながら歩きます。
時間に余裕があるので、
五十島駅の裏手に向かう細道を
歩いてみます。
阿賀野川の川原に行けるみたいです。
川原に到着して、
阿賀野川と五十島橋を眺めます。
日本酒「麒麟山 伝統辛口」で、
ひと休みします(酔)
五十島駅からは14:33発車の、
津川駅行の列車に乗車します。
阿賀野川の風景が続きます。
終点の津川駅14:48到着、
この列車は折り返して、
新潟駅行となるので、
一旦逆方向ですが乗車しました。
(「えちごワンデーパス」を利用)
津川駅で、
この旅最後の桜の見物です。
発車まで10分以上あるので、
新型のGV-E400系気動車を見物します。
連結面も気になりますが、
鉄道模型(Nゲージ)もやっていると、
連結器も気になります(笑)
真新しい車内を見物します。
窓は、昔ながらの二段式に見えますが、
上側が内側へ倒れて開くタイプです。
運転席側には、
液晶モニターが2面あって、
情報が見やすくなってます。
津川駅15:00発車、
「麒麟山 伝統辛口」で
呑み鉄開始です(酔)
終点の新潟駅16:18到着、
新潟駅で唯一残されていた、
この地上ホームは、
高架ホームへ切り替わって、
(2022年)6月5日で廃止されたので、
このときが見納めとなりました。
早めに新潟駅へ来たのは、
どこかお店で食事をするのが目的です。
16:30ごろなら空いてると思いましたが、
前日に続いて女子が多くて、
飲食店やお土産店には、
15~30人の行列が出来てました(汗)
並んでから食べている時間はないので、
駅弁の行列に並んで駅弁を買います。
(駅弁でも20人ぐらい行列でした・・・)
調べたり、Twitterで聞いてみたら、
某国民的アイドルグループのイベントが、
この土曜日曜であったので、
女子が多かったようです(汗)
新潟駅からは17:21発車の、
JR上越新幹線「とき338号」へ乗車します。
「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
(税込\1,280円)で呑み鉄開始です(酔)
「新潟産コシヒカリと海鮮のうまいもん寿司」
は、
いくら醤油漬け、味付け蒸しうに、
本ズワイ蟹のむき身、海老甘酢漬け、
味付けたらこ、鮭ほぐし、
にしん甘酢漬け、とろろ昆布 など、
海の幸が詰まっていて、
日本酒にも合って美味しくいただけます。
お酒は新潟駅の「ぽんしゅ館」で
買いたかったのですが、
レジが女子の大行列なので諦めて、
買っておいた残りの1本の
「吟田川(ちびたがわ)」をいただきます。
東京駅19:36到着、
JR中央本線で新宿駅へ移動して、
小田急ロマンスカーで帰路となります。
いつもより早い時間の帰りなので、
デパ地下のスパゲティカルボナーラを
いただきます。
旅の帰りは、
何故か麺類が食べたくなります(笑)
デパ地下の営業時間だと、
買物ができるのがいいですね。
今回の花見の旅は、
(2022年)3月16日の地震の影響で、
JR東北新幹線が臨時ダイヤとなって、
新潟経由、1泊から2泊へ変更しましたが、
じっくりと時間をかけて、
会津若松や津川、五十島の桜や風景、
お酒や美味しいもの、
そして列車を楽しめました。
イベントと重なってしまいましたが、
新潟駅を拠点に宿泊すると、
お酒や食事にも便利で面白くて、
会津方面も含めて移動も便利なので、
また新潟駅中心の旅を計画したいです
新しい電車での飲み鉄ウラヤマシイ!阿賀野川の流れがイイ!
梅雨明けの川ではなくて、こちらは雪解けの川の流れなんですね。
季節が早いというより、季節が夏ばかりはイヤですねぇ。
by hanamura (2022-06-28 05:35)
地方都市だと何かコンサートや大きなイベントがあると軒並み宿泊施設が満室になったりしますね
推し活女子の購買力は旺盛なようでライスさんも煽りを食った形になっちゃいましたがちゃんとおいしそうな駅弁ゲットですね
by 青い森のヨッチン (2022-06-28 13:16)
海鮮弁当に日本酒、これはナイスな組み合わせでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-28 13:58)
hanamura さん、
古い車両が無くなってしまうのは寂しいですが、
新しい車両もわくわくしますよね!
春の阿賀野川を眺めながらの一杯も、季節を感じます。
たまたま気になった五十島駅も良かったので、
また別の駅でも降りるのが楽しみです。
by ライス (2022-06-29 13:06)
青い森のヨッチン さん、
ホテルは5が月前から抑えていたので助かりました(汗)
今回の女子の多さには驚きましたが、
皆さん、遊びや旅行の服装ではない、よそ行き風の服装で、
違和感があると思ったらアイドルイベントでした(汗)
お店の行列では困りましたが、これで地方も潤うのでしょうね。
騒がず整然としていたのはファンのモラルを感じました。
by ライス (2022-06-29 13:18)
ぼんぼちぼちぼち さん、
飲食店でご馳走にありつけなかったのは残念ですが、
美味しい駅弁に巡り合えたのはよかったです。
海鮮が日本酒に合うのはもちろん、
量は食べれないお年頃ですので、少しづつ贅沢な内容が嬉しいです。
by ライス (2022-06-29 13:23)
お弁当も楽しみですね。
by JUNKO (2022-07-01 21:27)
JUNKO さん、
飲食店は残念でしたが、駅弁も大好きなので、
美味しい駅弁に出逢えてよかったです。
by ライス (2022-07-01 22:47)