桜を追って磐越西線の旅2022年 その4:雨の鶴ヶ城編 [旅・散歩-東北(南東北)]
旅の2日目(4月16日)は新潟駅から、
JR信越本線、JR磐越西線の、
一番列車で会津若松駅に到着、
この日も雨でした(汗)
時間は8:50ごろで、
バス乗り場まで行ってみますが、
次のバスまで15分待ちです。
歩けば25分もあれば行けますが、
雨で濡れるのも辛いので、
駅舎の出入口まで戻って、
タクシーで移動します。
会津若松駅から7~8分(1,300円)で、
鶴ヶ城の北出丸に到着します。
天守へ向かって歩きますが、
桜が満開なのに、
雨なので人が少ないです。
天守に到着しますが、
桜が満開の時期に、
人が写ってない写真が撮れるなんて、
珍しいですね。
花見で混み合うはずの場所も、
人が居ませんね。
帯郭の石垣へ登ります。
この石垣の外側は堀で、
かなりの高さがあります。
干飯櫓(ほしいやぐら)まで歩くと、
お城の雰囲気があります。
桜を眺めながら石垣の上を歩きます。
目的の場所に到着します。
ここからは、
桜の上に浮かぶ天守が絶景なので、
桜の季節に鶴ヶ城に行くと、
必ずこの場所から見物します。
ここでお酒をいただきたいですが、
この日は花見酒イベントがあって、
そのためお酒は持参してないので、
石垣を下りて本丸へ向かいます。
鉄門を通って本丸へ入ります。
本丸の周りの桜も見事です。
雨で天守へ人が集まっているので、
本丸をぐるっと歩くことにします。
「茶室 麟閣」です。
一度はここでお茶をいただきたいですが、
ここも雨宿りで人が沢山入ってます。
天守を1周眺めたところで、
花見酒イベントの会場へ向かいます。
本丸を出て、二の丸へ向かいます。
桜と石垣の風景がいいですね。
廊下橋を渡ります。
4月15日(金)、16日(土)の2日間、
「会津清酒で花見酒 in 鶴ヶ城」という、
会津若松酒造協同組合の蔵元が集合して、
地酒が呑み比べできるイベントがあって、
これが目的でした!
会場の二の丸芝生広場に到着しますが、
閑散としてます・・・
雨で中止かと思ったら、
開催時間は15:00-20:00でした(涙)
前日にTwitterで知ったのですが、
もっと下調べしておくべきでしたね(汗)
「ああ、こんなところでお酒が呑みたい」
と思いながら気を取り直して、
天守内を見物しようかと思いましたが、
雨宿りで人が多いので諦めて、
鶴ヶ城をあとにします。
雨なのは残念でしたが、
満開の桜で人が少ない鶴ヶ城なんて、
貴重な経験でもあり、幻想的でした。
このあとは、
お酒は諦めず、酒蔵さんへ寄って、
喜多方へ移動する予定です。
・・・続く
JR信越本線、JR磐越西線の、
一番列車で会津若松駅に到着、
この日も雨でした(汗)
時間は8:50ごろで、
バス乗り場まで行ってみますが、
次のバスまで15分待ちです。
歩けば25分もあれば行けますが、
雨で濡れるのも辛いので、
駅舎の出入口まで戻って、
タクシーで移動します。
会津若松駅から7~8分(1,300円)で、
鶴ヶ城の北出丸に到着します。
天守へ向かって歩きますが、
桜が満開なのに、
雨なので人が少ないです。
天守に到着しますが、
桜が満開の時期に、
人が写ってない写真が撮れるなんて、
珍しいですね。
花見で混み合うはずの場所も、
人が居ませんね。
帯郭の石垣へ登ります。
この石垣の外側は堀で、
かなりの高さがあります。
干飯櫓(ほしいやぐら)まで歩くと、
お城の雰囲気があります。
桜を眺めながら石垣の上を歩きます。
目的の場所に到着します。
ここからは、
桜の上に浮かぶ天守が絶景なので、
桜の季節に鶴ヶ城に行くと、
必ずこの場所から見物します。
ここでお酒をいただきたいですが、
この日は花見酒イベントがあって、
そのためお酒は持参してないので、
石垣を下りて本丸へ向かいます。
鉄門を通って本丸へ入ります。
本丸の周りの桜も見事です。
雨で天守へ人が集まっているので、
本丸をぐるっと歩くことにします。
「茶室 麟閣」です。
一度はここでお茶をいただきたいですが、
ここも雨宿りで人が沢山入ってます。
天守を1周眺めたところで、
花見酒イベントの会場へ向かいます。
本丸を出て、二の丸へ向かいます。
桜と石垣の風景がいいですね。
廊下橋を渡ります。
4月15日(金)、16日(土)の2日間、
「会津清酒で花見酒 in 鶴ヶ城」という、
会津若松酒造協同組合の蔵元が集合して、
地酒が呑み比べできるイベントがあって、
これが目的でした!
会場の二の丸芝生広場に到着しますが、
閑散としてます・・・
雨で中止かと思ったら、
開催時間は15:00-20:00でした(涙)
前日にTwitterで知ったのですが、
もっと下調べしておくべきでしたね(汗)
「ああ、こんなところでお酒が呑みたい」
と思いながら気を取り直して、
天守内を見物しようかと思いましたが、
雨宿りで人が多いので諦めて、
鶴ヶ城をあとにします。
雨なのは残念でしたが、
満開の桜で人が少ない鶴ヶ城なんて、
貴重な経験でもあり、幻想的でした。
このあとは、
お酒は諦めず、酒蔵さんへ寄って、
喜多方へ移動する予定です。
・・・続く
期待通りの桜の城!もう暴れん◎将軍のテーマが脳内再生中。
会津若松の観光移動は巡回バスが便利でお値打ちでした。
それにしても、桜、城、そして雨、良いですねぇ~。
ちなみに雨の月曜日、出勤が憂鬱ですが・・・。
by hanamura (2022-06-06 05:16)
会津若松駅も素敵な雰囲気ですね。この一枚目の位置からの駅舎がほんとに良い感じです。
赤ベコさんも可愛いです。
鶴ヶ城と桜の風景はなんと素敵な。
日本の美しさの象徴のような景色ですね!
ライスさまはほんとに素敵な場所をたくさんご存知です。尊敬しちゃいます。
廊下橋からの景色でしょうか?こちらもほんとに美しい。
確かにこの景色の中での日本酒は最高の美味しさですよね。と、イベントのお時間が…。こういうことは、私はほんとにしょっちゅう!でも、いつかまたのお楽しみが出来てこれも良い思い出です。
酒蔵さんにも寄られたのでしょうか。次の記事の楽しみにしておきます。
雨は残念ですけど、やはり幻想的で素敵でした。ありがとうございます。
by そら (2022-06-06 16:25)
hanamura さん、
お城と言えば桜とお酒ですね!(勝手に思い込み)
雨が降っても、何としても行くことが前提です(笑)
(歩いて行けば途中でお酒も調達できたのですが…)
写真ではわかりにくいですが、雨の桜もいいものですね!
出勤の雨は勘弁願いたいですが(汗)
このあとは、巡回バスが活躍します。
by ライス (2022-06-07 00:12)
そら さん、
会津若松駅は、歴史の街・SLが走る街の雰囲気がいいですね。
鶴ヶ城まで歩くと、街並みや史跡、桜もあって面白いのですが、
雨なので鶴ヶ城へ行くことを優先しました。
今まで何度か、桜の時期の鶴ヶ城へ行ってますが、
こんなに人が居ないのは初めてで、諦めずに行って良かったです。
今回の旅で悟ったのですが、花見は雨のときの方が人も少なくて、
幻想的な雰囲気もあって、のんびりできますね。
(もっとカメラの腕があって写真で表現できるといいのですが(汗))
花見酒イベントは早とちりしてしまい残念でしたが、
コロナ禍の影響も少なくなってきましたので、
また来年のお楽しみがあって、旅も楽しくなります。
そして、桜とお城とお酒、まだまだ諦めてはいませんでした(笑)
by ライス (2022-06-07 00:40)
桜並木、美しいですね。
当地にも似たような場所はありますが、城はありません。
by mayu (2022-06-07 10:29)
大きな赤べこが圧巻でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-06-07 13:19)
格調高いお城の雰囲気がりますね。雨も又よし。賑わっていないのがいいです。
by JUNKO (2022-06-07 21:00)
mayu さん、
お城と桜は似合いますね。
昔の人も同じ風景を見ていたのかと歴史も感じます。
建物は無くても、石垣跡などだけでも、
普通の公園とは違った趣がありますね。
by ライス (2022-06-07 23:56)
ぼんぼちぼちぼち さん、
会津若松駅舎前の大きな赤べこですが、
ボタンを押すとアナウンスと歌を歌います。
自分用のお土産にちょっと大きめの赤べこが欲しいのですが、
なかなか見つかりません(汗)
by ライス (2022-06-07 23:58)
JUNKO さん、
大きな鶴ヶ城(会津若松城)は、幕末の悲しい歴史もあるお城で、
天守は鉄筋コンクリートで復元されたものですが、
他のお城とは違った雰囲気があります。
雨と桜とお城の風景も風情がありますね。
by ライス (2022-06-08 00:05)