バースデイきっぷで行く2021年四国の旅 その4:丸亀城編 [旅・散歩-四国]
寝台特急「サンライズ瀬戸」の乗車、
栗林公園での紅葉散歩、
宇多津駅での列車の見物をしてきた、
旅の1日目(11月26日)ですが、
次は丸亀城へ向かいます。
丸亀駅10:09到着、
宇多津駅から1駅(約3分)ですが、
「バースデイきっぷ」で贅沢に、
特急「いしづち5号」で移動します。
丸亀駅から15分ほど歩くと、
丸亀城が見えてきます。
高い城壁は威圧感がありますね。
さらに数分歩いて大手門に到着します。
内堀を渡って大手二の門を入ると、
櫓門の大手一の門があります。
大手一の門を入って反対側を見ると、
曲がった木材を使って、
工夫して造られているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
長い見返り坂を登ります。
見返り坂を登って行くと、
紅葉がいい感じです(写真は影ですが)。
丸亀城の見事な石垣は大好物なので、
触りながら周りを歩きたいですが、
修復工事中なので立入禁止となってます。
石垣の高さと、街と、海と、紅葉が、
たまりませんね(笑)
見返り坂を登り切って三の丸に到着、
石垣と紅葉と青い空が映えます。
三の丸の先に降りる道がありますが、
この先は立入禁止になってます。
紅葉の合間から二の丸へ向かいます。
二の丸には、深さ65mの
日本一深いという井戸があります。
丸亀城の石垣は、
羽坂重三郎により築かれましたが、
城主に命令されて石垣を登ってみたら、
敵に登り方が漏れるのを恐れて、
この井戸に沈めたという、
伝説があります(汗)
二の丸ではこの時期、
桜の花も咲いてます。
以前、ガイドさんに聞いた話によると、
春と秋に2回咲く桜だそうです。
二の丸から本丸へ向かう前に、
天守下の石段を下りてみます。
ここから見る石垣も見事で、
入り組んでいて見応えがあります。
次の写真の真ん中ちょっと下あたりの、
石垣が膨らんでいるので、
もう少ししたら修復工事かもしれません。
本丸へ向かいます。
本丸から天守を眺めます。
今回は、
「サンライズ瀬戸」で到着してから、
栗林公園に立ち寄っているので、
天守内に入れる時間となってます。
(観覧時間は9:00~16:30です)
2015年10月に、
初めて丸亀城に訪れて以来、
久々に天守内を見物します。
(料金は大人200円、小人100円です)
江戸時代以前から残っている、
国内12ヵ所しかない貴重な天守ですが、
展示物も少なく、照明も最低限で、
当時の姿が見れるのが嬉しいです。
展示物は城内にある、
丸亀市立資料館に多く展示されてます。
お約束の急な階段を登っていきます。
天守最上階に到着します。
昔のままの造りがたまりませんね。
丸亀の街と瀬戸内海を眺めます。
この日は晴れて天気の条件も良く、
瀬戸内海の島々や、山陽の陸地も見えて、
絶景でした!
瀬戸大橋も良く見えます。
当初の予定では、
写真右側の方に見える、
宇多津ゴールドタワー(高さ158m)へ
行く計画でしたが、
栗林公園で紅葉が見ごろだったので、
丸亀城へ変更したのでした。
そういえば、最近のお城にありがちな、
「幸運のハート石」というのがありましたが、
ノーコメントです(汗)
(写真上の方の石みたいですが・・・)
丸亀城の石垣と紅葉、桜、
久々の天守内の見物に満足して、
丸亀駅へ戻ります。・・・続く
栗林公園での紅葉散歩、
宇多津駅での列車の見物をしてきた、
旅の1日目(11月26日)ですが、
次は丸亀城へ向かいます。
丸亀駅10:09到着、
宇多津駅から1駅(約3分)ですが、
「バースデイきっぷ」で贅沢に、
特急「いしづち5号」で移動します。
丸亀駅から15分ほど歩くと、
丸亀城が見えてきます。
高い城壁は威圧感がありますね。
さらに数分歩いて大手門に到着します。
内堀を渡って大手二の門を入ると、
櫓門の大手一の門があります。
大手一の門を入って反対側を見ると、
曲がった木材を使って、
工夫して造られているのがわかります。
大手一の門のすぐ先にある、
長い見返り坂を登ります。
見返り坂を登って行くと、
紅葉がいい感じです(写真は影ですが)。
丸亀城の見事な石垣は大好物なので、
触りながら周りを歩きたいですが、
修復工事中なので立入禁止となってます。
石垣の高さと、街と、海と、紅葉が、
たまりませんね(笑)
見返り坂を登り切って三の丸に到着、
石垣と紅葉と青い空が映えます。
三の丸の先に降りる道がありますが、
この先は立入禁止になってます。
紅葉の合間から二の丸へ向かいます。
二の丸には、深さ65mの
日本一深いという井戸があります。
丸亀城の石垣は、
羽坂重三郎により築かれましたが、
城主に命令されて石垣を登ってみたら、
敵に登り方が漏れるのを恐れて、
この井戸に沈めたという、
伝説があります(汗)
二の丸ではこの時期、
桜の花も咲いてます。
以前、ガイドさんに聞いた話によると、
春と秋に2回咲く桜だそうです。
二の丸から本丸へ向かう前に、
天守下の石段を下りてみます。
ここから見る石垣も見事で、
入り組んでいて見応えがあります。
次の写真の真ん中ちょっと下あたりの、
石垣が膨らんでいるので、
もう少ししたら修復工事かもしれません。
本丸へ向かいます。
本丸から天守を眺めます。
今回は、
「サンライズ瀬戸」で到着してから、
栗林公園に立ち寄っているので、
天守内に入れる時間となってます。
(観覧時間は9:00~16:30です)
2015年10月に、
初めて丸亀城に訪れて以来、
久々に天守内を見物します。
(料金は大人200円、小人100円です)
江戸時代以前から残っている、
国内12ヵ所しかない貴重な天守ですが、
展示物も少なく、照明も最低限で、
当時の姿が見れるのが嬉しいです。
展示物は城内にある、
丸亀市立資料館に多く展示されてます。
お約束の急な階段を登っていきます。
天守最上階に到着します。
昔のままの造りがたまりませんね。
丸亀の街と瀬戸内海を眺めます。
この日は晴れて天気の条件も良く、
瀬戸内海の島々や、山陽の陸地も見えて、
絶景でした!
瀬戸大橋も良く見えます。
当初の予定では、
写真右側の方に見える、
宇多津ゴールドタワー(高さ158m)へ
行く計画でしたが、
栗林公園で紅葉が見ごろだったので、
丸亀城へ変更したのでした。
そういえば、最近のお城にありがちな、
「幸運のハート石」というのがありましたが、
ノーコメントです(汗)
(写真上の方の石みたいですが・・・)
丸亀城の石垣と紅葉、桜、
久々の天守内の見物に満足して、
丸亀駅へ戻ります。・・・続く
青空、城、桜、瀬戸内海、紅葉も山茶花も、(私の旅には揃わない)
今朝はいいもの見たので、いいことありそうです。
by hanamura (2022-02-08 05:57)
おっはーハートに見えなくもないけど2回咲く桜はお城巡りには有難いです。映えますね。
by みうさぎ (2022-02-08 07:08)
スポーツクライミングの選手ならこのくらいの石垣は難なく登れちゃうんでしょうねぇ
by 青い森のヨッチン (2022-02-08 17:51)
石垣が素晴らしいですね。城攻めしたいです^^
by まさ (2022-02-08 20:12)
hanamura さん、
珍しく、全てに恵まれた丸亀城でした!
しかし、石垣の修復工事はまだまだ続きそうですね。
早く石垣にに沿って、あの細道を歩きたいです。
by ライス (2022-02-08 20:54)
みうさぎ さん、
ハート石は、微妙に浮き出ててる部分を見るとハート風なんでしょう(汗)
紅葉と桜が同時に見れるのは嬉しいですね。
楽しみが増えるので、地元にも年に2度咲く桜が欲しいです。
by ライス (2022-02-08 20:57)
青い森のヨッチン さん、
お城の石垣は、鍛えていれば刀1本ぐらい背負って登れそうですね。
その前に、大きな内堀を渡らなくてはならないので、
濡れると厳しいので、石垣を登っただけで可愛そうです。
by ライス (2022-02-08 21:06)
まさ さん、
石の要塞と言われる立派な石垣ですね!
個人的には、一番の石垣の見どころは、
立入禁止になっていた三の丸の細道なのですが、
城攻め前の偵察気分になれます。
by ライス (2022-02-08 21:17)
春と秋と年に二度咲く桜があるのでやすね。
今まで、秋に咲く桜はみんな、十月桜だと思ってやした。
いろんな種類の桜があるのでやすね。
勉強になりやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2022-02-09 18:08)
ぼんぼちぼちぼち さん、
以前、ガイドさんの話では十月桜と言っていたと思います。
十月桜というと秋に咲く桜で有名ですが、春にも咲くようです。
(四季桜など、春秋2回咲く桜は意外にも種類があるようです)
次は他の桜も咲く春に行ってみたいです。
近くにも2度咲く桜があると楽しいですよね
by ライス (2022-02-09 23:21)
ハート、というにはちょっと^^;
丸亀城私も行きました。
思ったより小さな建物でした。
by kyon (2022-02-09 23:22)
kyon さん、
最近は、SNSでの映えのためでしょうか、
ハートに見えるモノや壁に羽根みたいなのが増えましたね(汗)
丸亀城の天守は小さいですよね。
それだけ実戦だけ考えたお城なのでしょうか、かわいらしいですが、
個人的には天守よりも石垣が目的の丸亀城です(汗)
by ライス (2022-02-10 00:25)
石垣の石積みが整然としていますね。
美しいです。
by U3 (2022-02-13 10:59)
U3 さん、
立派な石垣のお城は各地にありますが、
丸亀城の石垣は美しく威圧感もあって一番好きです。
伝説なので、本当かどうかわかりませんが、
素晴らしい石垣を造った職人への仕打ちが本当でしたら残念ですね。
by ライス (2022-02-13 12:30)