鳥取と桜 鉄道の旅 その9:若桜駅編 [旅・散歩-山陰]
旅の2日目(2021年3月末)、
郡家(こおげ)駅での散歩と、
若桜鉄道への乗車のあとは、
若桜の街を歩きます。
若桜駅から街を歩いていると、
お寺の桜がきれいです。
駅から5~6分ほど歩いて、
路地に入ると、
レトロな雰囲気です。
ここは「蔵通り」という、
古い蔵や建物が保存された地区で、
風情がありますね。
若桜の街は、
所々に昔ながらの建物が多くて、
駅前にもレトロなお店があります。
若桜駅へ戻ります。
リニューアルされた駅舎ですが、
木造平屋でレトロな雰囲気です。
若桜駅の構内は、
入場券(300円)で見学できます。
駅のホーム側から見ていきます。
DD16形ディーゼル機関車です。
今では貴重な機関車ですが、
動態保存されていて嬉しいですね。
C12形蒸気機関車です。
構内だけで圧縮空気を使って、
展示用に運転されてますが、
このときはコロナ禍の影響で、
運転中止となってました。
留置されている12系客車を牽引して、
営業運転の計画もあるようですので、
楽しみですね!
転車台です。
転車台の近くには
休憩スペースもあって、
桜と鉄道の風景を眺められるのが、
いいですね。
転車台の先には、
古い車庫があります。
隙間から中を覗いてみると、
ト6形貨車とヨ8000形貨車(車掌車)
が保管されてます。
こちらは、イベントなどで、
展示されるようです。
若桜鉄道の終端を眺めます。
若桜駅構内の車両や施設など、
楽しめました。
「若桜号」に乗車して、
鳥取駅へ向かいます。
この時間は人は少なかったので、
ゆったりとボックス席へ座ります。
今回、
若桜では50分ほどの滞在でしたが、
桜も見ごろで、
若桜駅と若桜鉄道、若桜の街を、
楽しめました。
若桜神社や酒蔵さんなど、
まだまだ見どころが多いので、
またじっくり訪れたいです。
列車は、若桜駅11:22発車、
郡家駅11:56到着すると、
JR因美線を走って、
鳥取駅12:12到着します。
鳥取駅ではJR山陰本線の
快速「とっとりライナー」
へ乗り換えて、
米子駅方面へ向かいます。
この前日に乗車した、
「コナン列車」に再度乗車です。
鳥取駅12:16発車、
末恒(すえつね)駅12:26到着、
ここで列車の行き違いになります。
ピンク色の「コナン列車」も
派手ですが乗車してみたいです(笑)
末恒駅で下車して、
列車を見送ります。
このあと、
山陰の海岸へ向かって歩きます。
・・・続く
郡家(こおげ)駅での散歩と、
若桜鉄道への乗車のあとは、
若桜の街を歩きます。
若桜駅から街を歩いていると、
お寺の桜がきれいです。
駅から5~6分ほど歩いて、
路地に入ると、
レトロな雰囲気です。
ここは「蔵通り」という、
古い蔵や建物が保存された地区で、
風情がありますね。
若桜の街は、
所々に昔ながらの建物が多くて、
駅前にもレトロなお店があります。
若桜駅へ戻ります。
リニューアルされた駅舎ですが、
木造平屋でレトロな雰囲気です。
若桜駅の構内は、
入場券(300円)で見学できます。
駅のホーム側から見ていきます。
DD16形ディーゼル機関車です。
今では貴重な機関車ですが、
動態保存されていて嬉しいですね。
C12形蒸気機関車です。
構内だけで圧縮空気を使って、
展示用に運転されてますが、
このときはコロナ禍の影響で、
運転中止となってました。
留置されている12系客車を牽引して、
営業運転の計画もあるようですので、
楽しみですね!
転車台です。
転車台の近くには
休憩スペースもあって、
桜と鉄道の風景を眺められるのが、
いいですね。
転車台の先には、
古い車庫があります。
隙間から中を覗いてみると、
ト6形貨車とヨ8000形貨車(車掌車)
が保管されてます。
こちらは、イベントなどで、
展示されるようです。
若桜鉄道の終端を眺めます。
若桜駅構内の車両や施設など、
楽しめました。
「若桜号」に乗車して、
鳥取駅へ向かいます。
この時間は人は少なかったので、
ゆったりとボックス席へ座ります。
今回、
若桜では50分ほどの滞在でしたが、
桜も見ごろで、
若桜駅と若桜鉄道、若桜の街を、
楽しめました。
若桜神社や酒蔵さんなど、
まだまだ見どころが多いので、
またじっくり訪れたいです。
列車は、若桜駅11:22発車、
郡家駅11:56到着すると、
JR因美線を走って、
鳥取駅12:12到着します。
鳥取駅ではJR山陰本線の
快速「とっとりライナー」
へ乗り換えて、
米子駅方面へ向かいます。
この前日に乗車した、
「コナン列車」に再度乗車です。
鳥取駅12:16発車、
末恒(すえつね)駅12:26到着、
ここで列車の行き違いになります。
ピンク色の「コナン列車」も
派手ですが乗車してみたいです(笑)
末恒駅で下車して、
列車を見送ります。
このあと、
山陰の海岸へ向かって歩きます。
・・・続く
若桜にハイボールがとっても似合いますね。ぴったりおさまっています。
蔵通りも素敵です。でも若桜駅がほんとに素敵!リニューアルされたとは思えない雰囲気です。構内の見学が出来るのも嬉しいですね。
あの大きな円形のものって「転車台」って言うのですね。徳島駅前のホテルからちょうど見えてて名前が分からないなりに、好きでしたw
平面?平地で見学出来るなんて素晴らしい!コナン列車も見てみたいし、ハイボールも飲みたいし、やっぱり行ってみたいです。
by そら (2021-09-29 22:28)
小型SLは圧搾空気で動かせられるのですね
ボイラーに火を入れずに電動化もできそうだけどやはり煙が出ないと画になりませんねぇ~無害な煙とかできたら面白そうですね
走れK100はタイヤで走っていたなぁ~
山陰地域は裏日本なんて言われ方もしていたけど古代より大陸側の玄関、表側だったのでいろいろ隠れた名所がまだまだありそうですね
by 青い森のヨッチン (2021-09-30 19:38)
そら さん、
古い街並みと、鉄道の風景と、ちょうど桜も見ごろで、
見物したあとにお酒が呑めるのは、
鉄道の旅のいいところですね!(行動範囲は限られますが…)
鳥取というと、砂丘とらっきょうが有名ですが、
若桜も素敵な場所で見どころも多いので、また行きたいです。
というか、もう計画してますが(笑)
若桜駅にはカフェもあって、時間があれば立ち寄りたかったです。
転車台は、今は少なく貴重になってきました。
動くところは何度か見物してますが、車両が回転して面白いです。
by ライス (2021-10-01 04:42)
青い森のヨッチン さん、
SLは煙と音が醍醐味ですよね!
今は煙や臭いが少ない無煙炭というのがあるので、
運行する場所によって普通の石炭と切り分けて使って、
鳥取駅までの運転も考えてJRが協力すると、
石炭で運転をする日も近い将来になりそうですが(汗)
今回初めての若桜でしたが、とても良いところでしたので、
境港や倉吉なども含め、もっと宣伝してもいいですね。
by ライス (2021-10-01 04:53)