桜を追って青森の旅 その3:弘前公園 夜編 [旅・散歩-東北(北東北)]
弘前公園、猿賀公園と、
花見散歩を楽しんで、
弘南鉄道の初めての乗車もして、
この旅の初日(2021年4月23日)は、
弘前で宿泊となります。
弘南鉄道弘南線で、
弘前駅16:14到着、
駅ビルで買い物をします。
宿泊するホテルへ歩きますが、
その途中、
昭和の雰囲気が懐かしい、
弘前中央食品市場へ立ち寄ります。
(外見は撮り忘れました・・・)
おつまみに惣菜でもと思いましたが、
17:00近いのもあるのでしょうか、
殆どのお店は閉店してました(汗)
ホテル近くにある酒屋の
酒の柳田へ立ち寄って、
お酒を調達します。
なかなか見かけない、
青森の地酒もあって、
酒呑みにはたまらないお店です。
いろいろと寄り道をしたので、
弘前駅から40分ほどかかって、
宿泊するホテル、
「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」
に到着します。
(実際は徒歩20分ほどでしょうか)
部屋は普通ですが、
シャワールームが独立して、
充分なスペースなのが嬉しいです。
眺めもいいですね。
弘前駅ビルで買った、
嶽産とうきび、
いがめんち、貝焼きみそ
で部屋呑みです(酔)
嶽産とうきびは、
糖度が約18度~20度と、
甘くてジューシーで柔らかく、
衝撃のとうもろこしでした!
いがめんちは、
イカげその歯応えよく、
貝焼きみそは、
甘辛クリームな感じで、
美味しくいただきました。
さて、お酒の方です。
カネタ玉田酒造の
「津軽蔵衆(くらしゅう)純米酒」
は、まろやかな口当たりに、
旨味がほどよく、
食事によく合う美味しいお酒です。
三浦酒造の
「豊盃(ほうはい)特別純米酒」
三浦酒造だけが契約栽培している、
「豊盃米」から仕込んでいるそうで、
甘い香りと、旨みが強いながら、
さらっと呑みやすく、
美味しくいただきました。
食事とお酒でひと休みしてから、
19:30近くに弘前公園へ向かいます。
途中には、
国の重要文化財に指定されていて、
第五十九銀行本店本館として
1904年に建設された、
青森銀行記念館があります。
開館時間ではないので、
外見だけ見物します。
ホテルから徒歩5分ほどで、
弘前公園に到着します。
ライトアップされた、
花筏が幻想的ですね!
弘前城内に入ります。
ライトアップされた
夜桜が素敵ですね!
ライトアップされた、
しだれ桜が、
闇の中から浮かび上がるように、
輝いてます。
堀の素面に映った桜と、
散った花びらで、
幻想的な風景です。
なんかあります(汗)
「弘前さくらまつり」の
公式キャラクター、
「桜ミク」だそうです。
西濠の桜並木へ行ってみると、
水面に映った桜が絶景です!
凄いとしか言いようがない、
西濠の風景が続きます。
本丸へ向かいますが、
幻想的な風景が続き、
弘前公園で、
夜桜が見れてよかった!
と思いながら歩きます。
途中、
昼に人が密集していた場所を、
通りかかると、
人が少なかったので寄ってみます。
なるほど、ハートですね(笑)
二の丸南門を通ると、
結構、人が多くなってます(汗)
下乗橋(げじょうばし)を
渡ります。
本丸に到着して、
天守を眺めます。
次にどこを歩こうか?
と思っていると突然、
ライトが消えます(驚)
ライトアップ終了の
20:30ですね、
前触れもなく消えます(汗)
このあと、
ホテルへ戻って、
弘前駅の駅弁売場で買った、
「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」
で、部屋呑み再開です(笑)
写真の上から1段目左から:
ほたて飯
くわ焼き(鶏肉)
すしこ
味噌おでん
煮ホタテ
カボチャ餅
写真の上から2段目左から:
イナリ寿司
牛バラ焼
紅鮭寿司
煮物4点
なすしそ巻
黒石焼そば
写真の上から3段目左から:
しじみ御飯
豚みそ漬
赤カブ漬
たまご焼(高級もっこりたまご)、
ホタテ唐揚げ
酢ホタテ
写真の上から4段目左から:
若生おにぎり
牛源たれ焼
きゅうり漬
葱おひたし、
鶏肉塩焼(桜姫鶏)
イカメンチ
と、
津軽地方の郷土料理、名産を中心に、
青森県の味をひとくちづつ、
24種類集めたお弁当で、
お酒のおつまみに最高です!
1,350円(税込)で、
この豪華な内容なのも、
嬉しいですね!
今回、初めての、
弘前公園夜桜の見物でしたが、
素晴らしすぎて、
一生に一度、見ておいてよかった!
(まだあるかもですが・・・)
と、満足しました。
弘前公園の昼・夜と、
周辺のお店は結構人が多く、
店内飲食は避けて、
ノンアルコールの花見でしたが、
圧巻の桜・夜桜を楽しめました。
そして、翌朝も楽しみです。
・・・続く
花見散歩を楽しんで、
弘南鉄道の初めての乗車もして、
この旅の初日(2021年4月23日)は、
弘前で宿泊となります。
弘南鉄道弘南線で、
弘前駅16:14到着、
駅ビルで買い物をします。
宿泊するホテルへ歩きますが、
その途中、
昭和の雰囲気が懐かしい、
弘前中央食品市場へ立ち寄ります。
(外見は撮り忘れました・・・)
おつまみに惣菜でもと思いましたが、
17:00近いのもあるのでしょうか、
殆どのお店は閉店してました(汗)
ホテル近くにある酒屋の
酒の柳田へ立ち寄って、
お酒を調達します。
なかなか見かけない、
青森の地酒もあって、
酒呑みにはたまらないお店です。
いろいろと寄り道をしたので、
弘前駅から40分ほどかかって、
宿泊するホテル、
「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」
に到着します。
(実際は徒歩20分ほどでしょうか)
部屋は普通ですが、
シャワールームが独立して、
充分なスペースなのが嬉しいです。
眺めもいいですね。
弘前駅ビルで買った、
嶽産とうきび、
いがめんち、貝焼きみそ
で部屋呑みです(酔)
嶽産とうきびは、
糖度が約18度~20度と、
甘くてジューシーで柔らかく、
衝撃のとうもろこしでした!
いがめんちは、
イカげその歯応えよく、
貝焼きみそは、
甘辛クリームな感じで、
美味しくいただきました。
さて、お酒の方です。
カネタ玉田酒造の
「津軽蔵衆(くらしゅう)純米酒」
は、まろやかな口当たりに、
旨味がほどよく、
食事によく合う美味しいお酒です。
三浦酒造の
「豊盃(ほうはい)特別純米酒」
三浦酒造だけが契約栽培している、
「豊盃米」から仕込んでいるそうで、
甘い香りと、旨みが強いながら、
さらっと呑みやすく、
美味しくいただきました。
食事とお酒でひと休みしてから、
19:30近くに弘前公園へ向かいます。
途中には、
国の重要文化財に指定されていて、
第五十九銀行本店本館として
1904年に建設された、
青森銀行記念館があります。
開館時間ではないので、
外見だけ見物します。
ホテルから徒歩5分ほどで、
弘前公園に到着します。
ライトアップされた、
花筏が幻想的ですね!
弘前城内に入ります。
ライトアップされた
夜桜が素敵ですね!
ライトアップされた、
しだれ桜が、
闇の中から浮かび上がるように、
輝いてます。
堀の素面に映った桜と、
散った花びらで、
幻想的な風景です。
なんかあります(汗)
「弘前さくらまつり」の
公式キャラクター、
「桜ミク」だそうです。
西濠の桜並木へ行ってみると、
水面に映った桜が絶景です!
凄いとしか言いようがない、
西濠の風景が続きます。
本丸へ向かいますが、
幻想的な風景が続き、
弘前公園で、
夜桜が見れてよかった!
と思いながら歩きます。
途中、
昼に人が密集していた場所を、
通りかかると、
人が少なかったので寄ってみます。
なるほど、ハートですね(笑)
二の丸南門を通ると、
結構、人が多くなってます(汗)
下乗橋(げじょうばし)を
渡ります。
本丸に到着して、
天守を眺めます。
次にどこを歩こうか?
と思っていると突然、
ライトが消えます(驚)
ライトアップ終了の
20:30ですね、
前触れもなく消えます(汗)
このあと、
ホテルへ戻って、
弘前駅の駅弁売場で買った、
「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」
で、部屋呑み再開です(笑)
写真の上から1段目左から:
ほたて飯
くわ焼き(鶏肉)
すしこ
味噌おでん
煮ホタテ
カボチャ餅
写真の上から2段目左から:
イナリ寿司
牛バラ焼
紅鮭寿司
煮物4点
なすしそ巻
黒石焼そば
写真の上から3段目左から:
しじみ御飯
豚みそ漬
赤カブ漬
たまご焼(高級もっこりたまご)、
ホタテ唐揚げ
酢ホタテ
写真の上から4段目左から:
若生おにぎり
牛源たれ焼
きゅうり漬
葱おひたし、
鶏肉塩焼(桜姫鶏)
イカメンチ
と、
津軽地方の郷土料理、名産を中心に、
青森県の味をひとくちづつ、
24種類集めたお弁当で、
お酒のおつまみに最高です!
1,350円(税込)で、
この豪華な内容なのも、
嬉しいですね!
今回、初めての、
弘前公園夜桜の見物でしたが、
素晴らしすぎて、
一生に一度、見ておいてよかった!
(まだあるかもですが・・・)
と、満足しました。
弘前公園の昼・夜と、
周辺のお店は結構人が多く、
店内飲食は避けて、
ノンアルコールの花見でしたが、
圧巻の桜・夜桜を楽しめました。
そして、翌朝も楽しみです。
・・・続く
ライス様は、部屋飲み派なのですね。
スーパーや市場を散策して、おいしそうなものを見つけるのも面白そう。
それに戦利品を地酒とともにホテルの部屋でゆっくりいただくのも、また面白そうですね。
by skekhtehuacso (2021-06-21 21:57)
今日は本当に暑かった日ですが、桜で少しクールダウンできました!奇麗な夜桜・花筏ですね^^
by tomi_tomi (2021-06-22 02:07)
この花筏を一度見てみたいです☆
奈良からは簡単ではありませんがぜひ一度は(^^♪
お写真でこれだけ幻想的なので実際はどれほどだろうか~
しかしハートはいりません(笑)
ひとくちだらけ弁当はほんとおつまみに最高!
by yamatonosuke (2021-06-22 02:11)
またとない見事な夜桜見物!ありがとうございました。
「津軽めんこい懐石弁当 」これは手間ですね。美味しそう。
by hanamura (2021-06-22 05:47)
青森県内ではかつてお花見は”観桜会(かんおうかい)”といって皆正装して桜の下でお花見をしていたようです。男性は背広、女性は着物姿で美味しいんのとお酒を楽しみながらぼお花見だったそうです。
今のようなお手軽なお花見とは違ってちょっと格式ばったもので最近では今観桜会スタイルを再現する企画もありましたがコロナ禍で中止になってしまいました。昔の人もこの花筏とかを楽しんだんだろうなぁ~
ハート形はどうだろうか?
お城の本丸も今の位置で見られるのもあと数年ですかね(早く元の位置で観たいです)
by 青い森のヨッチン (2021-06-22 10:00)
skekhtehuacso さん、
お店で呑むのも好きですが、
ここだというお店が混んでいたりすると退散します(汗)
そして、このご時世ですから、店内飲食は避けて、
今は部屋呑み中心になってます…
とはいえ、地元のスーパーやテイクアウトの発見も楽しいですね!
(部屋呑みですと、べろべろになってもそのまま寝れますし…)
by ライス (2021-06-22 20:31)
tomi_tomi さん、
桜も夜になると、涼しげな感じがありますね!
(このとき、昼は暑かったですが、夜はちょっと涼しかったです)
夜桜も花筏も、暗闇に映えて美しく、
昼間とは違った雰囲気で楽しめました。
by ライス (2021-06-22 20:36)
yamatonosuke さん、
今回は、散りつつも満開の桜と花筏が両方見れてラッキーでした!
桜・花筏のスケール感も密集感も、
写真では表現しきれてませんので、
実際の目で見ると圧巻です!
仰る通りハートは不要ですが、人気スポットになってました(汗)
奈良の花見も、昨年から狙ってますが、
なんちゃら宣言など、ちょうどでしたので断念しました(汗)
奈良の隠れた名所など訪れたいです。
by ライス (2021-06-22 20:48)
hanamura さん、
夜桜はあまり見物したことはなかったのですが、
今回は良心価格で弘前で宿がとれたので、見物できて感無量です!
(例年は空きが無いか、ボッタくられます…)
「津軽めんこい懐石弁当」はお酒のお伴におススメですが、
他におつまみを追加すると、多くて食べれないので注意です(汗)
by ライス (2021-06-22 20:56)
青い森のヨッチン さん、
正装での花見会的なものは、
会津若松や松本でもあった気がします。
クラシック生演奏などあって、見物したかったですが、
平時では宿も空きが無いか、高騰してとれませんし、
今回の弘前はチャンスでしたが…
とはいえ、弘前城の規模の桜と花筏が同時に見れて、
夜桜も楽しめたので満足です。
ハートは、インスタとは「映え」が欲しい人には人気ですね(汗)
同じく、天守は元の場所の方が見栄えもいいと思いますが
今の位置も、レアかもしれませんね!
by ライス (2021-06-22 21:03)
最後に弘前の桜を見たのはいつだったろう?
祖母を連れて車椅子を押して行ったなぁ~
15年前になるのかな。
いつも時間が無くってバタバタしちゃうので、
ゆっくり見に行きたいな♪
by caveruna (2021-06-23 00:52)
おはよーございます。一口弁当これは楽しいー色々見た目も味もルンです。お酒すすみそうです。
by みうさぎ (2021-06-23 05:46)
caveruna さん、
桜の時期の弘前公園は、毎年激混みですので、
ドタバタと見物して、あまりゆっくりできませんよね(汗)
今年の桜まつりは自粛したのもあって、
人出も、普通に多い程度でしたので、ゆっくり見物できました。
(昨年は中止でした)
来年はワクチン接種率も上がって、激込かもしれませんが、
休みをとれればまた行ってみたいです。
by ライス (2021-06-23 20:46)
みうさぎ さん、
「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」は、
蓋を開けた瞬間、見た目が凄くてにやけてしまいました(笑)
味も手抜きなく美味しいので部屋でも楽しめますが、
このお弁当を食べながら、花見ができると最高でしょうね!
by ライス (2021-06-23 20:51)
えっ!ハート型に空間ができてるなんてすごいでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2021-06-24 20:29)
ぼんぼちぼちぼち さん、
昼に通りかかったときには、
若い人が中心に20人以上は密集してましたので、
宴会でもやっているのか?程度に思ってました(汗)
ライトアップされた夜の黒いハートの方が神秘的ですね。
by ライス (2021-06-24 23:26)
ドーミーインなら夜出かけるのも苦にならないですね。
今年は公園内での飲食は禁止でしょうけど、「ひとくちだらけ」はつまみにはもってこいですね。駅の津軽弁の売店も頑張っているようで、期待します。
by やまびこ3 (2021-06-29 17:04)
やまびこ3 さん、
桜の季節は例年、宿事情は厳しいので、
少しだけ割高とはいえ、ドーミーインがとれて、
桜三昧の弘前滞在でした。
「ひとくちだらけ」とお酒で花見ができたら最高ですが、
また平時に戻って激混みになると、
落ち着いて花見ができないなど、悩ましいですね(汗)
このご時世でも、種類が多くて美味しい津軽弁はありがたいです。
青森駅の朝は、数個しか駅弁置いてないですから…
by ライス (2021-06-29 23:42)