山口方面へ鉄道の旅 その8:萩城下町編 [旅・散歩-山陰]
萩では、
萩城跡の見物のあと、
萩の城下町を歩きます。
萩城跡から歩いて15分ほど、
白壁の塀が続く通りがあります。
ここは堀内という地区で、
旧萩城三の丸にあたるそうで、
武家屋敷が建ち並んでいます。
(写真は旧益田家物見矢倉)
武家屋敷街を出ると、
旧萩城三の丸の出入口の
北の総門があります。
北の総門を出て、
外堀沿いを歩きます。
北の総門から5分ほど歩くと、
旧城下町の保存地区に到着します。
菊屋横丁を歩いてみますが、
タイムスリップしたような感じですね。
その一画に、
高杉晋作誕生地があります。
せっかくですから見学してみます。
建物は広くて古い建物で、
何が凄いということはないですが、
内部を覗くと、
日本の歴史を感じますね。
木戸孝允旧宅などへも行きましたが、
人が多くて外見だけの見物でしたので、
記事は省略します(汗)
旧城下町の保存地区では、
バスの時間も合わず、
タクシーも拾えずで、
25分ほど歩いて、
松陰神社へ移動します(汗)
松陰神社は、
明治40年(1907)に創建された、
吉田松陰をお祀りする神社です。
学生さんや観光客など、
団体さんが多くて、
参道、境内の写真は省略します(汗)
拝殿で、
この旅の安全に感謝して、
また健康でこちらへ来れることを
お願いします。
拝殿の隣には、
松陰神社の旧社殿の、
松門神社があります。
松陰神社の境内には、
幕末期に吉田松陰が主宰した、
松下村塾(しょうかそんじゅく)
があります。
明治維新、明治政府で活躍した
多くの逸材が育てられた、
日本の歴史の重要な場所ですね。
松陰神社のすぐ近くには、
初代内閣総理大臣となった、
伊藤博文旧宅がありますが、
修復工事中でしたので、
すぐ隣にある、
伊藤博文別邸を見物します。
伊藤博文別邸は、
東京より移築されて、
部屋内も見物できます。
閉館の準備をしてたので
5分ほどだけ見物します。
松陰神社の境内を出ると、
郡司鋳造所遺構広場
があります。
郡司鋳造所で鋳造された、
西洋式大砲「長州砲」は、
元治元年(1864年)下関戦争
などにも使用されて、
日本の歴史にも深く関係してます。
東萩駅へ戻って、
この日宿泊する「萩観光ホテル」の
送迎バスでホテルへ移動します。
このご時世ですから、
営業しているお店も少なくて、
食事難民のリスクがあるので、
食事付きを考えて、
だったら、
Go Toトラベルもあるし、
(このときは2020年10月です)
ホテルもグレードアップしました。
チェックインすると、
謎の封筒をいただいて、
・萩の観光クーポン2,000円分
・萩焼の小皿
と、サプライズの品が入っていて、
ありがたいですね!
お部屋は広い和室です。
窓からの眺めがいいです。
お部屋のお風呂も、
独立してて広いですね。
夕食は、
ふぐ刺し、お刺身など、
ご当地メニューが嬉しいです。
ふっくらして美味しいふぐちりや、
炊き込みご飯など、
アツアツメニューがあるのも
嬉しいですね。
あとから配膳される、
揚げたての天婦羅や、
豚の角煮も美味しかったです。
このあと、
部屋で観光案内など見ながら、
寝てしまいました(汗)
萩の街は見どころが多く、
まだまだ見たいところがあります。
大浴場へも行かず、
1日が終わりますが、充実しました。
・・・続く
萩城跡の見物のあと、
萩の城下町を歩きます。
萩城跡から歩いて15分ほど、
白壁の塀が続く通りがあります。
ここは堀内という地区で、
旧萩城三の丸にあたるそうで、
武家屋敷が建ち並んでいます。
(写真は旧益田家物見矢倉)
武家屋敷街を出ると、
旧萩城三の丸の出入口の
北の総門があります。
北の総門を出て、
外堀沿いを歩きます。
北の総門から5分ほど歩くと、
旧城下町の保存地区に到着します。
菊屋横丁を歩いてみますが、
タイムスリップしたような感じですね。
その一画に、
高杉晋作誕生地があります。
せっかくですから見学してみます。
建物は広くて古い建物で、
何が凄いということはないですが、
内部を覗くと、
日本の歴史を感じますね。
木戸孝允旧宅などへも行きましたが、
人が多くて外見だけの見物でしたので、
記事は省略します(汗)
旧城下町の保存地区では、
バスの時間も合わず、
タクシーも拾えずで、
25分ほど歩いて、
松陰神社へ移動します(汗)
松陰神社は、
明治40年(1907)に創建された、
吉田松陰をお祀りする神社です。
学生さんや観光客など、
団体さんが多くて、
参道、境内の写真は省略します(汗)
拝殿で、
この旅の安全に感謝して、
また健康でこちらへ来れることを
お願いします。
拝殿の隣には、
松陰神社の旧社殿の、
松門神社があります。
松陰神社の境内には、
幕末期に吉田松陰が主宰した、
松下村塾(しょうかそんじゅく)
があります。
明治維新、明治政府で活躍した
多くの逸材が育てられた、
日本の歴史の重要な場所ですね。
松陰神社のすぐ近くには、
初代内閣総理大臣となった、
伊藤博文旧宅がありますが、
修復工事中でしたので、
すぐ隣にある、
伊藤博文別邸を見物します。
伊藤博文別邸は、
東京より移築されて、
部屋内も見物できます。
閉館の準備をしてたので
5分ほどだけ見物します。
松陰神社の境内を出ると、
郡司鋳造所遺構広場
があります。
郡司鋳造所で鋳造された、
西洋式大砲「長州砲」は、
元治元年(1864年)下関戦争
などにも使用されて、
日本の歴史にも深く関係してます。
東萩駅へ戻って、
この日宿泊する「萩観光ホテル」の
送迎バスでホテルへ移動します。
このご時世ですから、
営業しているお店も少なくて、
食事難民のリスクがあるので、
食事付きを考えて、
だったら、
Go Toトラベルもあるし、
(このときは2020年10月です)
ホテルもグレードアップしました。
チェックインすると、
謎の封筒をいただいて、
・萩の観光クーポン2,000円分
・萩焼の小皿
と、サプライズの品が入っていて、
ありがたいですね!
お部屋は広い和室です。
窓からの眺めがいいです。
お部屋のお風呂も、
独立してて広いですね。
夕食は、
ふぐ刺し、お刺身など、
ご当地メニューが嬉しいです。
ふっくらして美味しいふぐちりや、
炊き込みご飯など、
アツアツメニューがあるのも
嬉しいですね。
あとから配膳される、
揚げたての天婦羅や、
豚の角煮も美味しかったです。
このあと、
部屋で観光案内など見ながら、
寝てしまいました(汗)
萩の街は見どころが多く、
まだまだ見たいところがあります。
大浴場へも行かず、
1日が終わりますが、充実しました。
・・・続く
お城だけ、お堀だけ、ではなくて城下町まで風情の残る、萩、金沢、松江、などなど、ホント1日でも2日でも足りなくなります。それにしても、松陰神社はいいけれど、松下村塾は最初に見た時から、えぇ!?ちっちぇ~!という感想が第一でした。維新以来日本男子の体躯向上しました。なんですかねぇ?
by hanamura (2021-04-04 10:59)
hanamura さん、
実際に萩へ行ってみると、見どころが多くて、
1日、2日ではまわりきれませんね(汗)
「SLやまぐち」のSL復活に合わせて、また行きたいです。
ただ、この3日間は運よく快晴でしたが、
山陰の天気は心配ですね。
松下村塾は、最初は何かわからないほど小さかったです(汗)
その中で、団体客の講義みたいなのをやっていて、
身体が大きくない、お歳そこそこの男女ばかりでも、
かなり狭く見えましたので、当時は少数精鋭だったのでしょうか…
by ライス (2021-04-04 14:57)
高校の修学旅行で、この辺をレンタルのチャリに乗って散策しました。
懐かしいです^^
by まさ (2021-04-04 19:20)
まさ さん、
萩の街は、修学旅行か遠足か、学生さん多かったです。
歴史の勉強でしょうか。
市内循環バスやタクシーの利用は不便なので、
レンタルチャリがいいかもしれませんね!
次回、考えてみようと思います。
by ライス (2021-04-05 00:06)
時代劇に使えるロケーションですね。
もっとも、今は大河ドラマぐらいしか時代劇はないですけどね。
by いっぷく (2021-04-05 01:20)
いっぷく さん、
時代劇、今はほとんどないですね(汗)
時代劇好きなので残念なのですが、
少々の歴史背景にずれはあっても復活してほしいですね。
古い街並みが残っている場所に行くと、
電柱や電線があって、景観が勿体ないなと思います。
by ライス (2021-04-05 22:23)