初めての九州 鉄道の旅 その１：門司港駅編

今年（2020年）も、もう12月ですが、
まだ4回分の旅の記事が残ってます（汗）

今回の記事は、
9月の九州方面の旅になります。

この旅は、
もともと5月連休に予定してましたが、
コロナ禍の影響で7月に延期して、
更に9月へ計画変更したものです（汗）

出発は4連休の初日の9月19日（土）、
新横浜駅からになります。



JR横浜線で新横浜駅に到着したあと、
新横浜駅6:18発車の
新幹線「のぞみ1号」に乗車します。



乗車して指定の座席へ行くと・・・
座席は2列席の窓側ですが、
スーツケースが置いてあります（汗）

通路側の女性に声を掛けますが、
イヤホンつけていて気が付かないので、
目の前に切符を出して見せます。

Go Toトラベルに4連休もあって、
乗客も多いので、
状況を考えてほしいですね・・・

通路を塞いでしまうので、
一旦、デッキへ移動して、
走り出してから数分後に着席です。
（料金が勿体ないですね・・・）


名古屋駅に到着する7:30ごろ、
新横浜駅で売っていた、
「焼売炒飯弁當」で
朝食＆軽く呑み鉄です（酔）



横浜の焼売といえば、
崎陽軒の「シウマイ弁当」ですが、
こちらの「焼売炒飯弁當」は、
少し高めの\940 (税込)で、
ホタテ風味の肉焼売と、
海老焼売が入っていて、
かなりボリュームもあります。

小倉駅10:36到着、
ここで下車しますが、
4時間18分、長いですね（汗）



神奈川から九州へ行くなら、
飛行機が早いような気がしますが、
羽田空港までの交通と手続きなどで、
早くても7時半ごろの便になって、
小倉駅への到着時間を考えると、
あまり変わらないのです。

そんなわけで、
手間がかからなくて、
飛行機酔いもしない、
新幹線が楽でいいです（笑）

在来線のホームへ行くと、
JR九州の電車の風景ですね。



乗換時間がもうちょっとあれば、
「かしわうどん」食べたかったです。



小倉駅10:45発車の門司港駅行の、
JR鹿児島本線の列車に乗車します。



プライベートでは初めての、
JR九州の電車への乗車です！



門司港駅11:00到着です。



駅のホームはレトロな雰囲気です。



終端です。



改札へ向かいます。



改札を出ると、
駅舎内もレトロな雰囲気です。



一度は訪れてみたかった駅舎です。



駅舎の前には噴水もあります。



9月でまだ暑い日でしたが、
レトロな駅舎の実物を見れて満足です。

かつては、
九州の鉄道の玄関口だったので、
駅の周りには、
鉄道関連のモニュメントがあります。



門司港駅の近くには、
平成筑豊鉄道の門司港レトロ観光線
の駅もあって、乗車してみたいですね。



そして、門司港駅から、
次の目的地へ向かいます。



・・・続く

 

コメント 6

新幹線「のぞみ1号」
「焼売炒飯弁當」で朝食＆軽く呑み鉄
もう、この時点でウラヤマシイ！いい旅ですねぇ～。
by hanamura (2020-12-06 06:18) 

hanamura さん、
朝早すぎですが、なんでも1号がいいですね！
（特に意味はありませんが（笑））
長時間でも体調に安心して飲食できる新幹線が嬉しいです。
（飛行機は気圧とか揺れで体調崩しますので…）
by ライス (2020-12-06 11:29) 

幼少の頃、福岡にすんでたので「かしわ」という呼び方、とても懐かしいでやす。
子供心に何故だか漠然と、年号は「しょうわ」の次は「かしわ」になるのだと思い込んでやした・笑
by ぼんぼちぼちぼち (2020-12-07 14:05) 

同じ本州の終端役であっても青森駅とかなり趣が異なりますねぇ

by 青い森のヨッチン (2020-12-08 15:00) 

ぼんぼちぼちぼち さん、
食べ物の呼び方で、その地方に行った感がありますよね！
東京・神奈川の九州系居酒屋さんで見た言葉があって、
九州に来たぞ！と実感しました（笑）
年号は…面白いですね（汗）
自分の場合は、もっと四角い漢字2文字になると思ってました（笑）
by ライス (2020-12-08 17:26) 

青い森のヨッチン さん、
九州方面は暖かいイメージですし、
鉄道も独自の文化がありますね。
個人的には青森は連絡船と冬景色のイメージが強いです。
何か演歌の影響もある気がしますが…
by ライス (2020-12-08 17:30)