バースデイきっぷで行く2019年四国の旅 その1:サンライズ瀬戸編 [旅・散歩-四国]
今年も8月の夏休み(連休)は仕事の都合でとれず、
9月にシフトして半分使って、残りを11月に使って、
日程的に厳しくても無理をして、
JR四国の「バースデイきっぷ」を使うつもりでした。
しかし!
今年は勤続5年毎にある休暇(5日間)があって、
11月19日(火)~11月26日(火)を連休にして、
かなり日程に余裕を確保することができました!
2017年11月から3年連続の
「バースデイきっぷ」を使っての四国の旅は、
出発は11月20日(水)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まります。
当日は、21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)で買物をしてから、
駅のホームで待機していると21:35頃に、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
「サンライズ瀬戸」の7号車へ乗車します。
乗車する瞬間は、いつもドキドキしますね(笑)
階段を上がって2階へ向かいます。
指定の個室は、2階のB寝台個室シングルです。
木のデザインで落ち着く室内です。
個室に入ると、
いつもの儀式のように室内の撮影です(笑)
テーブルや鏡、コンセントなどがある扉側です。
車内設備の説明や、照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルがある、
扉から入って奥側です。
GRANSTAで、割引になっていた、
やきとりセットと唐揚げセットで呑み鉄です(酔)
寝台個室は人目も気にせず快適ですね!
熱海駅23:21到着、こで乗務員の交代があって、
2分ほどの停車時間があります。
熱海駅23:23発車すると、早めに就寝します。
目が覚めると4:30ごろで、
間もなく、大阪駅に運転停車します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」には、
7度目の乗車になりますが、
先頭車の連結部分を通り抜けたことが無いので、
初めて行ってみます。
狭い通路に、大きな走行音、ドキドキします(笑)
連結部分から、ミニラウンジへ向かって、
乗車している7号車と同じ、
B寝台個室シングルの6号車へ移ります。
6号車は喫煙車となってます。
ノビノビ座席の5号車へ移ります。
この日は、廃線や靴の散乱は無く整斉としてます。
A寝台個室シングルデラックスと、
B寝台個室サンライズツインの
4号車へ移ります。
いつかは、A寝台個室シングルデラックスで、
豪華に旅をしてみたいですね。
そして、ミニラウンジがある、
B寝台個室ソロの3号車に到着します。
この時間は人が居ないので、
ゆっくりとコーヒータイムを楽しみます。
このあと、自分の個室へ戻って、
寝転がってくつろぎます。
こんな棺桶もいいかな、
なんて考えてしまいますね(笑)
岡山駅6:27到着、ここで、
「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の
切り離しがありますが、
7号車は駅のホームの階段近くに停車になるので、
反対側のホームへ走ります(汗)
反対側のホームからの見物は、
人混みが無くていいですね。
「サンライズ瀬戸」は切り離し作業が終わると、
岡山駅6:31発車します。
このあとに停車する児島駅6:53発車すると、
瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海での日の出(サンライズ)を眺めながら、
「サンライズ瀬戸」は四国へ上陸します。
讃岐富士(飯野山)が見えてくると、
四国へ来た!って感じですね。
坂出駅7:10発車して、
JR高松貨物ターミナル駅が見えると、
間もなく終着駅の高松駅です。
高松駅7:27到着、約9時間半の、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
寝台特急の非日常な個室の体験ができて、
何度乗車しても、楽しい旅ですね!
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」に使用されている、
285系電車は登場から20年以上経ってますが、
まだまだ、定期運行の寝台特急の文化は
続いてほしいですね!
このあと、高松駅から徳島駅へ移動します。
・・・続く
9月にシフトして半分使って、残りを11月に使って、
日程的に厳しくても無理をして、
JR四国の「バースデイきっぷ」を使うつもりでした。
しかし!
今年は勤続5年毎にある休暇(5日間)があって、
11月19日(火)~11月26日(火)を連休にして、
かなり日程に余裕を確保することができました!
2017年11月から3年連続の
「バースデイきっぷ」を使っての四国の旅は、
出発は11月20日(水)、東京駅22:00発車の、
寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まります。
当日は、21:15頃に東京駅へ到着して、
改札内にあるGRANSTA(グランスタ)で買物をしてから、
駅のホームで待機していると21:35頃に、
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」が入線します。
「サンライズ瀬戸」の7号車へ乗車します。
乗車する瞬間は、いつもドキドキしますね(笑)
階段を上がって2階へ向かいます。
指定の個室は、2階のB寝台個室シングルです。
木のデザインで落ち着く室内です。
個室に入ると、
いつもの儀式のように室内の撮影です(笑)
テーブルや鏡、コンセントなどがある扉側です。
車内設備の説明や、照明スイッチやアラーム、
NHK-FM放送などの操作パネルがある、
扉から入って奥側です。
GRANSTAで、割引になっていた、
やきとりセットと唐揚げセットで呑み鉄です(酔)
寝台個室は人目も気にせず快適ですね!
熱海駅23:21到着、こで乗務員の交代があって、
2分ほどの停車時間があります。
熱海駅23:23発車すると、早めに就寝します。
目が覚めると4:30ごろで、
間もなく、大阪駅に運転停車します。
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」には、
7度目の乗車になりますが、
先頭車の連結部分を通り抜けたことが無いので、
初めて行ってみます。
狭い通路に、大きな走行音、ドキドキします(笑)
連結部分から、ミニラウンジへ向かって、
乗車している7号車と同じ、
B寝台個室シングルの6号車へ移ります。
6号車は喫煙車となってます。
ノビノビ座席の5号車へ移ります。
この日は、廃線や靴の散乱は無く整斉としてます。
A寝台個室シングルデラックスと、
B寝台個室サンライズツインの
4号車へ移ります。
いつかは、A寝台個室シングルデラックスで、
豪華に旅をしてみたいですね。
そして、ミニラウンジがある、
B寝台個室ソロの3号車に到着します。
この時間は人が居ないので、
ゆっくりとコーヒータイムを楽しみます。
このあと、自分の個室へ戻って、
寝転がってくつろぎます。
こんな棺桶もいいかな、
なんて考えてしまいますね(笑)
岡山駅6:27到着、ここで、
「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の
切り離しがありますが、
7号車は駅のホームの階段近くに停車になるので、
反対側のホームへ走ります(汗)
反対側のホームからの見物は、
人混みが無くていいですね。
「サンライズ瀬戸」は切り離し作業が終わると、
岡山駅6:31発車します。
このあとに停車する児島駅6:53発車すると、
瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海での日の出(サンライズ)を眺めながら、
「サンライズ瀬戸」は四国へ上陸します。
讃岐富士(飯野山)が見えてくると、
四国へ来た!って感じですね。
坂出駅7:10発車して、
JR高松貨物ターミナル駅が見えると、
間もなく終着駅の高松駅です。
高松駅7:27到着、約9時間半の、
「サンライズ瀬戸」の旅が終わります。
寝台特急の非日常な個室の体験ができて、
何度乗車しても、楽しい旅ですね!
「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」に使用されている、
285系電車は登場から20年以上経ってますが、
まだまだ、定期運行の寝台特急の文化は
続いてほしいですね!
このあと、高松駅から徳島駅へ移動します。
・・・続く
個室はどんな顔してろうがどんな格好してても
気にならないから良いね
乗車 ドキドキ連結部分の音ドキドキ! 本当に電車お好きなんですねっ
私も電車好きです 連結で 外眺めるの楽しいですよん
ず~と 外眺めていられるよん
讃岐富士 富士山のミニ版ですねっ
富士らしい貫禄ある
あっ褒める件が違ってましたわっ
電車褒めなくちゃねっ失礼(笑)
(´艸`*)
by みうさぎ (2019-12-09 16:18)
みうさぎ さん、
個室ではパンツ・Tシャツで呑んだ暮れてます(笑)
電車は景色も楽しめますが、連結、切り離し、長時間停車など、
載っている以外にもちょっとした楽しみがありますね!
(個室の狭い空間も面白いです)
讃岐富士ですが、ミニ富士山、というよりは、
丸っこい可愛い山って感じですね。
電車も景色も、セットで楽しみました!
by ライス (2019-12-09 22:41)
コーヒーを飲みながら車窓から観る眺め、楽しそうでやすなあ。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-12-10 19:09)
東京でのサラーリーマン時代に品川のホームで新造間もないサンライズをよく見ていました。
残業で疲れて家路につく途中の寝台列車はいつも憧れの対象でしたね
北斗星のB寝台のソロも雰囲気は違えどもこんな構造の個室だったような・・・
by 青い森のヨッチン (2019-12-11 20:41)
ぼんぼちぼちぼち さん、
寝台列車の夜は、個室で呑んだ暮れてますが、
朝は、街の風景や瀬戸内海の日の出など、
気持ちいいコーヒータイムが過ごせました!
サンライズ瀬戸は、朝の楽しみがオススメです。
by ライス (2019-12-11 22:51)
青い森のヨッチン さん、
寝台列車は旅のロマンですね!
東京駅のホームを歩くOLたちの、
「いつか乗りたいね」って会話が聞こえてきました。
北斗星は、ラストの年に2回、乗車予定でしたが、
仕事の都合でキャンセルとなってしまって、
いわゆるブルートレインへは、
一度も乗車することはありませんでした(悲)
by ライス (2019-12-11 22:57)