新潟・日本酒列車の旅 その1:越乃Shu*Kura 前編 [旅・散歩-北陸]
5月の快速「SLぐんまみなかみ」の旅から、
そのあとも旅の計画はしていたのですが、
仕事と天気の都合で断念して、
2ヶ月間、どこも行けませんでした(悲)
(まだまだ忙しくて時間もなかなかつくれませんが・・・)
そして、7月27日(土)、世の中暑いので、
なるべく室内・車内で過ごす方針として、
快速「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」へ乗車しに、
新潟方面へ向かいます。
台風が近づいていて小雨でしたが、
東京駅6:36発車のJR上越新幹線「たにがわ401号」で出発です。
新幹線E4系電車(2階建て新幹線)に続いてE2系も、
E7系に置き換えられていくようですね。
このあとの日本酒列車の予定も考えて、
「丸政のチキンカツ」で軽めに呑み鉄です(酔)
「丸政のチキンカツ」は600円で、
小淵沢の駅弁屋:丸政さんのお弁当に入っている、
チキンカツ3個とスパゲティナポリタンだけの内容です。
チキンカツはサクサクで、そのまま食べても美味しくて、
付いている塩やソース、マスタードでも楽しめて、
軽く食事するのにも、おつまみにもいいですが、
別におにぎりを買っても、
一般的な駅弁の値段の1,000円よりお安く済みますね。
越後湯沢駅8:06到着、
ちょうどフジロックフェスティバルの開催期間だったのと、
登山客で混みあってました。
台風が来てましたけど・・・
越後湯沢駅で、北越急行ほくほく線へ乗り換えます。
このホームでは、JR北陸新幹線開業前の2014年11月に、
初めて「越乃Shu*Kura」へ乗車しに行ったときの、
特急「はくたか」(683系電車)の記憶が蘇ります(懐)
(2014年11月の撮影です)
越後湯沢駅8:20発車の
犀潟(さいがた)駅行きの電車へ乗車して、
六日町駅8:37到着、
ここで、JR上越線から北越急行ほくほく線に入ります。
特急「はくたか」で快走した線路を眺めます。
犀潟駅9:25到着、ここでJR信越本線へ乗り換えます。
犀潟駅9:31発車してから2つ目の駅、直江津駅9:40到着、
ここで下車すると、
「えちごトキめきリゾート雪月花」が停車してました。
こちらも乗車してみたいリゾート列車ですね。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/index.html
直江津駅9:44発車の、
えちごトキめき鉄道の電車へ乗り換えます。
上越妙高駅10:00到着、駅のホームにはすでに、
快速「越乃Shu*Kura」が停車してます。
「越乃Shu*Kura」は上越妙高駅10:02発車で、
乗り換えに2分の余裕しかないので、
急いで乗り換えます(汗)
上越妙高駅までは北陸新幹線を利用すれば、
時間的に余裕なのですが、割引が少なくて高いので、
越後湯沢駅から乗り継ぎで行きました(汗)
快速「越乃Shu*Kura」は、
越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花
をイメージしたリゾート列車で、
2014年5月より運行されてます。
http://www.jrniigata.co.jp/koshinoshukura/index.html
運行当初は高田駅-十日町駅間で運行してましたが、
2015年3月の北陸新幹線開業からは、
上越妙高駅-十日町駅間で運行されてます。
行先によって、
上越妙高駅-新潟駅間で運行している、
快速「柳都Shu*Kura(りゅうとしゅくら)」
上越妙高駅-越後湯沢駅間で運行している、
快速「ゆざわShu*Kura」があります。
※ご参考記事です。
お酒と列車の旅 その1:「柳都Shu*Kura」前編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2016-08-06
北陸新幹線開業その後の新潟の旅 その1:「ゆざわShu*Kura」編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17
3両編成のうち、通常の指定席の3号車は、
和の雰囲気で落ち着く車内デザインです。
シートピッチが広い座席と、大きな窓で、
景色を眺めながら、ゆったりできます。
指定席券の座席は、先頭の席でした。
すぐ前にはフリースペースがあります。
2号車は、イベントスペースになっていて、
サービスカウンター(売店)の
「蔵守~Kuramori~」があります。
1号車は旅行商品専用の車両になってます。
「蔵守~Kuramori~」で売っていた、
「さけめし」で呑み鉄開始です!
「さけめし」は、
やわらかくて薄塩味の鮭がたっぷり入っていて、、
味も量も満足な、お酒に合うお弁当です。
各座席には「蔵守~Kuramori~」のメニューがあって、
これからの購入作戦を考えます(笑)
直江津駅10:16到着、ここを発車してしばらくすると、
日本海の眺めが続きます。
そして、2号車のイベントスペースでは、
ジャズの生演奏が始まります。
日本海の景色と生演奏を楽しみながら、
君の井酒造とコラボして車内限定で販売している、
すっきり淡麗辛口の大吟醸酒「越乃Shu*Kura」
をいただきます。
楽しいお酒の時間を過ごしながら、
「越乃Shu*Kura」の旅が続きます。・・・続く
そのあとも旅の計画はしていたのですが、
仕事と天気の都合で断念して、
2ヶ月間、どこも行けませんでした(悲)
(まだまだ忙しくて時間もなかなかつくれませんが・・・)
そして、7月27日(土)、世の中暑いので、
なるべく室内・車内で過ごす方針として、
快速「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」へ乗車しに、
新潟方面へ向かいます。
台風が近づいていて小雨でしたが、
東京駅6:36発車のJR上越新幹線「たにがわ401号」で出発です。
新幹線E4系電車(2階建て新幹線)に続いてE2系も、
E7系に置き換えられていくようですね。
このあとの日本酒列車の予定も考えて、
「丸政のチキンカツ」で軽めに呑み鉄です(酔)
「丸政のチキンカツ」は600円で、
小淵沢の駅弁屋:丸政さんのお弁当に入っている、
チキンカツ3個とスパゲティナポリタンだけの内容です。
チキンカツはサクサクで、そのまま食べても美味しくて、
付いている塩やソース、マスタードでも楽しめて、
軽く食事するのにも、おつまみにもいいですが、
別におにぎりを買っても、
一般的な駅弁の値段の1,000円よりお安く済みますね。
越後湯沢駅8:06到着、
ちょうどフジロックフェスティバルの開催期間だったのと、
登山客で混みあってました。
台風が来てましたけど・・・
越後湯沢駅で、北越急行ほくほく線へ乗り換えます。
このホームでは、JR北陸新幹線開業前の2014年11月に、
初めて「越乃Shu*Kura」へ乗車しに行ったときの、
特急「はくたか」(683系電車)の記憶が蘇ります(懐)
(2014年11月の撮影です)
越後湯沢駅8:20発車の
犀潟(さいがた)駅行きの電車へ乗車して、
六日町駅8:37到着、
ここで、JR上越線から北越急行ほくほく線に入ります。
特急「はくたか」で快走した線路を眺めます。
犀潟駅9:25到着、ここでJR信越本線へ乗り換えます。
犀潟駅9:31発車してから2つ目の駅、直江津駅9:40到着、
ここで下車すると、
「えちごトキめきリゾート雪月花」が停車してました。
こちらも乗車してみたいリゾート列車ですね。
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/index.html
直江津駅9:44発車の、
えちごトキめき鉄道の電車へ乗り換えます。
上越妙高駅10:00到着、駅のホームにはすでに、
快速「越乃Shu*Kura」が停車してます。
「越乃Shu*Kura」は上越妙高駅10:02発車で、
乗り換えに2分の余裕しかないので、
急いで乗り換えます(汗)
上越妙高駅までは北陸新幹線を利用すれば、
時間的に余裕なのですが、割引が少なくて高いので、
越後湯沢駅から乗り継ぎで行きました(汗)
快速「越乃Shu*Kura」は、
越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花
をイメージしたリゾート列車で、
2014年5月より運行されてます。
http://www.jrniigata.co.jp/koshinoshukura/index.html
運行当初は高田駅-十日町駅間で運行してましたが、
2015年3月の北陸新幹線開業からは、
上越妙高駅-十日町駅間で運行されてます。
行先によって、
上越妙高駅-新潟駅間で運行している、
快速「柳都Shu*Kura(りゅうとしゅくら)」
上越妙高駅-越後湯沢駅間で運行している、
快速「ゆざわShu*Kura」があります。
※ご参考記事です。
お酒と列車の旅 その1:「柳都Shu*Kura」前編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2016-08-06
北陸新幹線開業その後の新潟の旅 その1:「ゆざわShu*Kura」編
https://rice-one.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17
3両編成のうち、通常の指定席の3号車は、
和の雰囲気で落ち着く車内デザインです。
シートピッチが広い座席と、大きな窓で、
景色を眺めながら、ゆったりできます。
指定席券の座席は、先頭の席でした。
すぐ前にはフリースペースがあります。
2号車は、イベントスペースになっていて、
サービスカウンター(売店)の
「蔵守~Kuramori~」があります。
1号車は旅行商品専用の車両になってます。
「蔵守~Kuramori~」で売っていた、
「さけめし」で呑み鉄開始です!
「さけめし」は、
やわらかくて薄塩味の鮭がたっぷり入っていて、、
味も量も満足な、お酒に合うお弁当です。
各座席には「蔵守~Kuramori~」のメニューがあって、
これからの購入作戦を考えます(笑)
直江津駅10:16到着、ここを発車してしばらくすると、
日本海の眺めが続きます。
そして、2号車のイベントスペースでは、
ジャズの生演奏が始まります。
日本海の景色と生演奏を楽しみながら、
君の井酒造とコラボして車内限定で販売している、
すっきり淡麗辛口の大吟醸酒「越乃Shu*Kura」
をいただきます。
楽しいお酒の時間を過ごしながら、
「越乃Shu*Kura」の旅が続きます。・・・続く
快速「越乃Shu*Kura」こんな車両があるんですねー。高級旅館の縁側で寛ぎながら旅してる感じですね!
by tomi_tomi (2019-08-18 23:04)
tomi_tomi さん、
ホテルのバーで、景色が流れる感じでしょうか、
洋酒はありませんが(汗)
移動手段ではなく、呑みに行くのが目的の列車ですね。
指定席520円+運賃なのがうれしいです。
by ライス (2019-08-19 20:46)
海の見える車窓を眺めながらお酒飲みながらの旅もいいなぁ~(^^♪
by yamatonosuke (2019-08-20 02:02)
yamatonosuke さん、
日本海の眺めと、生演奏と、酒好きにはたまりませんね!
お酒の列車ですから、お酒とおつまみに困ることなく、
5回目のリピート乗車です(笑)
by ライス (2019-08-20 22:55)