今年も遅過ぎた夏休みで四国の旅 その16:四国鉄道文化館編 [旅・散歩-四国]
今回の旅の最終日(2018年12月1日)、
JR予讃線の伊予西条駅で途中下車して〆となります。
駅を出て右側(東側)へ歩くとすぐに、
「鉄道歴史パーク in SAIJO」が隣接されてますが、
ここに最終目的地の四国鉄道文化館があります。
まず、北館へ入ってみると、
新幹線0系電車とDF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
どちらも車両の内部が公開されていて、
新幹線0系電車の運転席を見物してみます。
初代新幹線電車なので、運転台はレトロ感がありますが、
居住スペースは広くて快適な感じがします。
客室を見てみると・・・
座席の列はこんなに少なかったかな?
上から見てみると・・・リアルBトレインショーティー!
新幹線0系電車はカットしてあります(汗)
貴重なDF50の運転台も見物します。
機器類がごちゃごちゃして狭いイメージがありましたが、
広くてすっきりしたスペースです。
四国の鉄道や車両・パーツなどの展示もあります。
北館を出て、JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ向かいます。
南館の前に目立つ車両が展示されてますが、
これは、フリーゲージトレイン:GCT01-201 という車両です。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅である標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅である狭軌(1067㎜)を、
直通運転できるように車輪の幅を変換できる電車です。
車輪の幅を変えて走行する実演があったら見てみたいですね。
展示されている GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した第2次試験車だそうです。
最高速度は、新幹線区間で270km/h、
在来線のカーブ区間でも130km/hを達成しましたが、
生産・維持コストなどの課題もあるようです。
南館に入るとすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)とキハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内へ入ります。
JR予讃線の伊予西条駅で途中下車して〆となります。
駅を出て右側(東側)へ歩くとすぐに、
「鉄道歴史パーク in SAIJO」が隣接されてますが、
ここに最終目的地の四国鉄道文化館があります。
まず、北館へ入ってみると、
新幹線0系電車とDF50形ディーゼル機関車(1号機)
が展示されてます。
どちらも車両の内部が公開されていて、
新幹線0系電車の運転席を見物してみます。
初代新幹線電車なので、運転台はレトロ感がありますが、
居住スペースは広くて快適な感じがします。
客室を見てみると・・・
座席の列はこんなに少なかったかな?
上から見てみると・・・リアルBトレインショーティー!
新幹線0系電車はカットしてあります(汗)
貴重なDF50の運転台も見物します。
機器類がごちゃごちゃして狭いイメージがありましたが、
広くてすっきりしたスペースです。
四国の鉄道や車両・パーツなどの展示もあります。
北館を出て、JR予讃線を渡る「ぽっぽ橋」から、
南館へ向かいます。
南館の前に目立つ車両が展示されてますが、
これは、フリーゲージトレイン:GCT01-201 という車両です。
フリーゲージトレインとは、
新幹線の線路の幅である標準軌(1435㎜)と、
在来線の線路の幅である狭軌(1067㎜)を、
直通運転できるように車輪の幅を変換できる電車です。
車輪の幅を変えて走行する実演があったら見てみたいですね。
展示されている GCT01-201 は、
平成19年(2007年)に完成した第2次試験車だそうです。
最高速度は、新幹線区間で270km/h、
在来線のカーブ区間でも130km/hを達成しましたが、
生産・維持コストなどの課題もあるようです。
南館に入るとすぐに、
C57形蒸気機関車(44号機)とキハ65形急行用気動車
が展示されてます。
キハ65の車内へ入ります。
この頃のシンプルな車内の造りに旅情を感じます(懐)
C57の運転席は、きれいに手入れされてます。
C57とキハ65の奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)が展示されてます。
昭和41年(1966年)の試作車2両のうちの1両なので、
こちらも貴重な車両ですね。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四季の演出の中、列車走行が開催されてます。
その他にもJR四国情報や体験コーナーなどもあって、
北館、南館共通で300円で入館できるのが嬉しいですね!
http://s-trp.jp/guidence1.html
C57の運転席は、きれいに手入れされてます。
C57とキハ65の奥には、
DE10形ディーゼル機関車(1号機)が展示されてます。
昭和41年(1966年)の試作車2両のうちの1両なので、
こちらも貴重な車両ですね。
大型鉄道ジオラマの展示もあって、
四季の演出の中、列車走行が開催されてます。
その他にもJR四国情報や体験コーナーなどもあって、
北館、南館共通で300円で入館できるのが嬉しいですね!
http://s-trp.jp/guidence1.html
ちょっと時間が足りませんでしたが、
四国鉄道文化館で鉄分補給したあとは、
伊予西条駅16:27発車の特急「しおかぜ24号」
へ乗車して帰路になります。
実は、2014年にデビューした、
JR四国の8600系電車に乗車してみたかったので、
時間を合わせてみました(汗)
丸い前面のデザインが特徴で、かわいい感じもします。
「バースデイきっぷ」利用でグリーン車へ乗車しますが、
2人掛け+1人掛けの座席と、絨毯敷きで高級感があります。
電動リクライニングやフットレスト、コンセントもあって、
最新の新幹線グリーン車と同じ仕様です。
外も暗くなり、眠くなってうとうとしていると、
多度津駅17:25到着、ホームを見ると、
特急「四国まんなか千年ものがたり」が停車してます。
今回の四国の旅は、
この「四国まんなか千年ものがたり」の指定席券が、
キャンセル待ちで奇跡的に買えたことや、
4人相席だったのが、2人席が空いていて移れたこと、
そしてこの3日間、天気にも恵まれて、幸運でした!
(この旅の前後の日は雨でした)
四国を離れて、岡山駅18:11到着、
18:29発車の新幹線「のぞみ52号」へ乗り換えて、
新横浜へ向かいます。
帰りの呑み鉄ですが、
岡山駅の売店では駅弁は売り切れだったので、
車内販売を狙って「九州縦断 味めぐり弁当」をゲット!
薩摩芋甘露煮、鶏唐揚、黒豚みそ焼、かしわ飯、
焼き鯖、大焼売、うに飯、野菜コロッケ、卵焼、
ちらし寿司、野菜旨煮、松笠いか、明太子、
などなど、少しずつ美味しいものが食べれて、
この内容と量で1,080円ですから素晴らしいです!
今回も寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まって、
便利でお得なJR四国「バースデイきっぷ」の利用で、
濃厚な内容の旅を楽しめました。
また次の11月も連休をつくって行きたいですね
四国鉄道文化館で鉄分補給したあとは、
伊予西条駅16:27発車の特急「しおかぜ24号」
へ乗車して帰路になります。
実は、2014年にデビューした、
JR四国の8600系電車に乗車してみたかったので、
時間を合わせてみました(汗)
丸い前面のデザインが特徴で、かわいい感じもします。
「バースデイきっぷ」利用でグリーン車へ乗車しますが、
2人掛け+1人掛けの座席と、絨毯敷きで高級感があります。
電動リクライニングやフットレスト、コンセントもあって、
最新の新幹線グリーン車と同じ仕様です。
外も暗くなり、眠くなってうとうとしていると、
多度津駅17:25到着、ホームを見ると、
特急「四国まんなか千年ものがたり」が停車してます。
今回の四国の旅は、
この「四国まんなか千年ものがたり」の指定席券が、
キャンセル待ちで奇跡的に買えたことや、
4人相席だったのが、2人席が空いていて移れたこと、
そしてこの3日間、天気にも恵まれて、幸運でした!
(この旅の前後の日は雨でした)
四国を離れて、岡山駅18:11到着、
18:29発車の新幹線「のぞみ52号」へ乗り換えて、
新横浜へ向かいます。
帰りの呑み鉄ですが、
岡山駅の売店では駅弁は売り切れだったので、
車内販売を狙って「九州縦断 味めぐり弁当」をゲット!
薩摩芋甘露煮、鶏唐揚、黒豚みそ焼、かしわ飯、
焼き鯖、大焼売、うに飯、野菜コロッケ、卵焼、
ちらし寿司、野菜旨煮、松笠いか、明太子、
などなど、少しずつ美味しいものが食べれて、
この内容と量で1,080円ですから素晴らしいです!
今回も寝台特急「サンライズ瀬戸」から始まって、
便利でお得なJR四国「バースデイきっぷ」の利用で、
濃厚な内容の旅を楽しめました。
また次の11月も連休をつくって行きたいですね
2019-02-15 20:37
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コメント(8)
十河信二記念館に行ってみたいんですけど、
やはり四国鉄道文化館は面白そう(〃'∇'〃)
by middrinn (2019-02-15 21:18)
機関車の操縦席はワクワクしますね!
by 式条 梨々子 (2019-02-15 23:06)
四国鉄道文化館・・・。普通、博物館や美術館、動物園も水族館も、だいたい月曜休館ですよね。四国鉄道文化館どうして水曜日なの?あの時から、なんだか四国と具合が悪いのかなぁ~?私の片思いが通じない感じです。
by hanamura (2019-02-16 02:00)
middrinn さん、
十河信二記念館も気になってます。
毎年、四国へは旅したいので、またゆっくり、
伊予西条へ訪れたいと思います。
by ライス (2019-02-16 05:00)
式条 梨々子 さん、
いつもは入れない特別なスペース、いいですよね!
運転もしてみたいですが、
飲酒運転になるので、呑み鉄ができないのが厳しいです(汗)
by ライス (2019-02-16 05:02)
hanamura さん、
四国とのバイオリズム改善方法、あるのでしょうか(汗)
自分的には、いつもサンライズ瀬戸のチケットをとってくれて、
今回も「四国まんなか千年ものがたり」のキャンセル待ちから、
チケットゲットしてくれた旅行会社の担当の方が、
幸運の女神かもしれません(笑)
by ライス (2019-02-16 05:11)
四国鉄道文化館、行ってみたいところです。新幹線0系はもちろん、C57も四国には縁がなさそうですが、目玉は多い方がいいですね。
DF50には現役の時には1,2回お目にかかりましたが、運転席も公開されているとは嬉しいです。
by やまびこ3 (2019-02-16 18:37)
やまびこ3 さん、
四国鉄道文化館へ行ってみると、
車両の運転席・客席もきれいに手入れされていて、
現役で動いていそうな感じでした!
車両展示意外にも目玉や貴重な資料があって、
滞在予定時間が足りませんでした(汗)
by ライス (2019-02-17 17:50)