SSD：CFD CSSD-S6T256NHG5Qの性能や使用感：ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ：SSブログ

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ＰＣリプレース　その３：ベンチマーク・使.. ｜バックアップの話とソフト：Acronis.. ブログトップ

SSD：CFD CSSD-S6T256NHG5Qの性能や使用感　[パソコン] [編集]

サプＰＣ（Windows XP）の電源故障のため、
メインＰＣ→サブＰＣへ移行して、
新メインＰＣを組みました。

このとき新メインＰＣに導入したSSD：
CFD CSSD-S6T256NHG5Q（256GB）
http://www.cfd.co.jp/ssd/s6tnhg5q.html
を２週間以上使ってみての感想です。

Windowsエクスペリエンスインデックスでは、
INTEL 510 Series SSDSC2MH120A2K5（120GB） 7.8
CFD CSSD-S6T256NHG5Q（256GB） 7.9
と僅かな違いです。

起動・停止などのＰＣの動作時間についても、
既に使っていたSSD：
INTEL 510 Series SSDSC2MH120A2K5（120GB）
とほぼ変わりませんが、
実際のファイルの操作では、
30MB～40MBのExcelファイルのコピー・更新では、
INTEL 510 Seriesでは2秒ほどかかるところを、
CFD CSSD-S6T256NHG5Qでは一瞬です（驚）

ベンチマークソフト：CrystalDiskMark 3.0.1
（過去の数値と比較するので古いバージョンです）
の測定値ですが、
INTEL 510 Series SSDSC2MH120A2K5（120GB）
を基準にすると、

CFD CSSD-S6T256NHG5Q（256GB）では、
Read性能も速くなってますが、
Write性能が飛躍的に速くなってます！

これが実際のファイル操作での劇的な差でしょうか！

※ＰＣハード構成です。数値は環境により影響されます。
　ＯＳ：　Windows 7 Home Premium（64bit）DSP
　CPU：　AMD FX-8300（8-core 3.30GHz,TB 4.20GHz TDP95W）
　メモリ：　4GB×2枚
　M/B：　GIGABYTE GA-990FXA-UD5 REV3
　SSD：　CFD CSSD-S6T256NHG5Q（256GB）×1台
　HDD：　TOSHIBA DT01ACA200 2TB(7200rpm）×1台
　ビデオカード：　RADEON HD6870 1GB
　サウンドカード：　ASUS Xonar Phoebus
　電源：　ENERMAX REVOLUTION87+ 750W

パッケージ内容はSSD本体の他、
3.5インチベイ用マウンタとネジ類が付属品してます。

SATAケーブル、電源変換ケーブルなどは付属しませんが、
ソフトをインストールせずにすくに使えて、
充分にパフォーマンスが出るのが楽チンです！

中身は東芝製SSDなので安心？なのと3年保障なので、
もっと安く（今の半額が目安）なってきたら、
データドライブ用に512GBのSSDが欲しいです