PowerDVD 13 Ultra 購入 [パソコン]
今まで、Blu-rayの再生環境はPCのみで、
PC内蔵のBDドライブ:Pioneer BDR-S07J
http://pioneer.jp/bdd/products/bdr_s07j/
に付属のPowerDVD 10 で再生してました。
しかし、PowerDVD 10 の仕様が古いため、
・いちいちWindowsの画面モードが変更される
・メディアをドライブに挿入してから再生まで時間が長い
・DVD再生時の画質が良くない
・Blu-rayメディアの再生が安定しない
などなど不満があって、
年末年始セールで安かったのもあって、
PowerDVD 13 Ultra アップグレード版を購入しました。
http://jp.cyberlink.com/products/powerdvd-ultra/features_ja_JP.html
実際に使ってみて、自分なりの嬉しい点は次の通りです。
①再生までの時間が短縮
Blu-rayなどのメディアをドライブに挿入してから
数秒ほどで再生が開始されるので、
待ち時間でイライラしません。
②音声出力の切り替えが簡単
サラウンドや様々な形式の再生・出力機能もありますが、
スピーカーからデジタル出力への切り替えが簡単で、
不安定になったり、落ちたりすることもなく、
サウンドカード:ASUS Xonar Phoebus http://www.asus.com/jp/Sound_Cards_and_DigitaltoAnalog_Converters/ROG_Xonar_Phoebus
よりデジタル出力できるので高音質で楽しめます。
外部接続のDAC:ROTEL RDD-06
http://www.rotel.co.jp/item_list1.html
を経由して高音質で再生できるのがいいですね!
③映像補正機能
Blu-rayの映像がきれいなのはもちろんですが、
DVDを全画面表示(1920×1080)にしたときに、
くっきり見やすく補正する機能があって、
コア全体で15%前後程度のCPU負荷できれいに視れます。
※PC性能にもよるのでメインPC構成です
OS: Windows 7 Professional(64bit)
CPU: AMD Phenom II X4 965 BE(3.4GHz TDP125W)
メモリ: 8GB(2GB×4枚)
M/B: GIGABYTE GA-890GPA-UD3H(Rev2)
SSD: 120GB(INTEL 510)×2台
HDD: 1TB(7200rpm)×1台
ビデオカード: Radeon HD 6870 1GB
サウンドカード: ASUS Xonar Phoebus
ブルーレイプレーヤーかレコーダーの購入も考えてましたが、
これで気楽に、高画質、高音質で
ライヴ映像などなど楽しむことができるので、
まずは良かったと思います
ROTEL(ローテル) 24bit/192kHz対応USB/DAコンバーター RDD-06
- 出版社/メーカー: ROTEL(ローテル)
- メディア: エレクトロニクス
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