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住基カードの発行方法について【覚書】 [紹介]

住民基本台帳カード(住基カード)を発行してもらいに、
今週、市役所に行きました。
http://juki-card.com/index.html

住基カードをつくった理由としては次の通りです。

・自動交付機が利用できる(住民票、印鑑登録証明書)
→役所や出張所のサービス時間外でも発行できる

・国や都道府県への申請時に住民票の写しが不要
→パスポートなどの申請で住民票の写しがいらない。

・公的な身分証明書(写真付の場合)
→パスポートに次ぐぐらいの強力な身分証明書となります。

・昨年7月9日から転出後も継続して利用可能になった
→それまでは発行した市区町村から転出すると無効でした。

きっかけとなったのは、4月27日(土)に開催される、
米海軍厚木航空施設「日米親善春祭り2013」です(汗)

数年前までは自動車運転免許証で入場できたのですが、
IC付の運転免許証になってから本籍の記載がなく、
国籍が確認できないのでNG
となりました(改悪)

IC付運転免許証と記載印字票(3ヶ月以内に発行)
でもいいのですが、いちいち警察署なんか行きたくないし、
パスポートも有効期限切れてるのでお金がかかるので、
住基カード(写真付)をつくることにしました(決)


住基カードの発行方法(順序)は次の通りです。

①事前に用意するもの
 ・本人確認できるもの(複数の準備を推奨します)
  パスポートなどの官公署が発行した顔写真付の身分証明書、
  運転免許証、健康保険証、年金手帳などなど
  (自分の場合は、運転免許証、健康保険証を用意しました)

 ・手数料500円

 ・写真:縦4.5cm×横3.5cm(写真付のカードの場合)

 ・印鑑登録証(自動交付機で印鑑登録証明書の交付を希望の場合)

②市区町村の役所で手続きをする
 窓口で発行申請書類に必要事項を記入します。
 (自分の地元ではICカードセンターという窓口がありました)
 特に難しい記入項目はありませんが、
 4桁×2つのパスワードを考えておくといいと思います。

③発行申請書類の記入内容確認
 記入した内容について確認の質問があって、
 問題がなければ、①の事前に用意したものを提出します。

④住基カードの受取
 ③の手続き完了後、住基カードが発行されます。
 (自分の地元では30分程待ちました。郵送でもOKです)
 受取のときに簡単な説明があって、説明書をもらいます。

以上、手続きは簡単でした!

500円で有効期限10年なので、
コストパフォーマンスのいい身分証明書だと思います[わーい(嬉しい顔)]


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