DAC:RDD-06とインシュレータ:IS-10 [オーディオ]
昨年7月から、USB DAC:ROTEL RDD-06
http://www.rotel.co.jp/item_list1.html
を使ってますが、
底面のゴム足の構造が単純すぎて気になってました。
プリメインアンプ:Technics SU-V90D
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-v90d.html
の上に置いているので、
アンプのインシュレータもあるし、
激しく振動するほどスピーカー鳴らせる環境でもないし、
と思いましたが、やっぱり気になるので、
インシュレータ:KRIPTON IS-10
http://www.kripton.jp/fs/kripton/insulator/is-10
を購入してみました(汗)
小さいですが重量感もあって、
上面と底面にシリコンゴムのリングもあって、
動き難い構造になってます。
IS-10を設置する前はこんな感じです。
IS-10を設置したら、
RDD-06は少し浮き上がり見た目はいいカッコイイです(笑)
さて、音の方ですが、
僅かに低音域が少なくなってヌケが良くなったかな?
と、最初に聴いたときは感じましたが、
暫くしてIS-10を外してみても変わらないので、
自分の耳では、違いはわからないです(汗)
※環境
①USB DAC:RDD-06
↓
②ヘッドホンアンプ:Sound ValveX/SE
↓
③ヘッドホン:GRADO RS1i
http://www.h-navi.net/rs1i.php
インシュレータですから、
スピーカーで大音量で鳴らして振動する環境とか、
自ら振動する機器なら、
違いがわかるような効果はあると思いますが、
基本的にはヘッドホンで聴いてるので、
違いがわからないのかも?
とりあえず、
気になっていたことがクリアできたのは、
良かったかな?と思います
KRIPTON/クリプトン IS-10 ハイカーボンスチール・インシュレータ
- 出版社/メーカー: KRIPTON
- メディア: エレクトロニクス
ROTEL(ローテル) 24bit/192kHz対応USB/DAコンバーター RDD-06
- 出版社/メーカー: ROTEL(ローテル)
- メディア: エレクトロニクス
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